ひいきのアイドルや俳優、キャラクターなど(=推し)を、心ゆくまで堪能し、応援する「推し活」。世の人々は、いったいどんな「推し活」を楽しんでいるのだろうか──。女性セブンの読者1175人を対象にアンケートを実施したところ、72%が「推しがいる」と回答した。そんなアンケート結果から、日本のアイドルを推している人々の、熱いコメントを紹介する。
●大野智クンが、私にお手フリを!!
娘の付き添いで行った初めてのコンサートで、「歌がうまいし、ダンスもキレキレ!」と、すっかり嵐の大野智クンの虜に。スーパースターなのに、ずっと普通の感覚を持ち続けているところも素敵です。あるコンサートで、大野クンが私に“お手フリ”してくれたんです! それでも「まさか……」と、キョロキョロしていたら「あなただよ!」と、大野クンが私を指し、身振り手振りで会話したことが忘れられません! いつか、結婚もするだろうと覚悟していても、実際そうなったらショックでまともに生活できなくなる可能性大。推しができて楽しい半面、なんで手の届かない人を好きになったのかと考えることもありますねぇ。(61才・主婦)
●松本潤クンが好き!
完璧主義者で少し冷たいイメージがありましたが、ここ何年かはお茶目で天然なところも見え、表情も柔らかくなったように思えます。また、何気なく聴いていた歌の下パートのハモリのうまさに気がついて以来、もうメロメロです。高校生の息子もハマり、受験生なのに勉強しなくなりました、汗。(46才・会社員)
●嵐のみんなです!
若い頃はアイドルとは無縁でしたが、シングルライフになって心の支え、オアシスになっています!(61才・パート)
●King & Prince 平野紫耀クンを見ると笑顔になる!
平野クンをテレビで見ているときは、旦那の声が耳に入りません。(42才・会社員)
実はジャニーズが苦手でしたが、映画館で『honey』の予告を見たとき、主演の平野クンの瞳が気になり、ドラマ『花のち晴れ~花男 Next Season〜』(TBS系)で大ファンに。(46才・会社員)
永瀬廉クンの黒髪に惹かれ、ドラマ『俺のスカートどこいった?』(日本テレビ系)で沼落ちしました。(33才・主婦)