寒さが厳しい今の季節、凍えた身体を温めるには「うどん」が最高だ。日本全国には様々なご当地うどんが存在する。今は旅行はしにくいかもしれないが、お取り寄せで味わうことはできる。お取り寄せご当地うどんの中から選りすぐった9つの名品を紹介しよう。
※調理写真はイメージです。一部の商品を除き、具材は付いていません
【秋田】強いコシと喉ごしの良さが魅力
『稲庭饂飩 紙箱入(80g×4袋)』(無限堂 1080円)
住所:秋田県湯沢市稲庭町下川原237
江戸時代発祥の稲庭うどんは、手延べ製法による平たい麺が特徴。郷土で長年受け継がれた手間ひまかけた製法と完熟製法で仕上げている。
【群馬】幅広のひもかわうどんは喉ごし抜群
『鬼ひも川3人前 上州肉汁つゆ付き』(花山うどん 1080円)
住所:群馬県館林市本町2-3-48
ゆであがり幅が約5センチにもなることから「鬼ひも川」と名付けられた。熱いつけ汁と食べるほか、煮込みや鍋のシメにするのもおすすめ。
【埼玉】あたたかな肉汁に合う武蔵野うどん
『肉汁うどん2食、鳥汁うどん2食』(コヤノ 2450円)
住所:埼玉県狭山市広瀬3-16-13
武蔵野台地の小麦粉を使ったコシのあるうどんを、肉や野菜を入れて煮込んだ汁にからませて食べる。濃厚なかつお風味の醤油味の汁が特徴。