芸能

大ブレーク間近なK-POPアーティスト BTSの次に来る10組

aa

2020年1月に日本デビューした「TOMORROW X TOGETHER」

 2020年下半期にリリースした『Dynamite』が初登場で「Billboard Hot 100」トップを飾るなど、いまやワールドワイドに支持されるBTS。ただ、世界中で吹き荒れるK-POP旋風を担うのは、彼らだけじゃないんです。BTSの“次に来る”ネクストブレーク必至の10組を、K-POPガチヲタYouTuberあくにゃんが一挙にご紹介します!

●プロフィール(1)デビュー年 (2)人数 (3)所属会社 (4)代表曲 (5)呼び方 (6)解説

●TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー)
「名実ともに“BTSにいちばん近い”弟グループ」
(1)2020年
(2)5人
(3)Big Hit Entertainment
(4)『CROWN』『Run Away』
(5)TXT(ティーエックスティー、ティーバイティー)、トゥバ
(6)「大人数のK-POPグループが多い中、たった5人でデビューした“BTSの弟”です。一人ひとりがセンターを張れて、“絶対好きな顔がいる”というほどイケメン揃いなのがすごい。BTSの楽曲の魅力が『社会的メッセージ性』だとしたら、彼らは『耳に残るキャッチーな音楽』と、『ユニークな曲名やMVのファンタジー要素』が魅力です」(あくにゃん、以下( )内同)

●ENHYPEN(エンハイプン)

ああ

オーディション番組『I-LAND』から生まれたボーイズグループ「ENHYPEN」

「韓国エンタメ最大手がタッグを組んで大型新人を輩出」
(1)2020年
(2)7人
(3)BELIFT LAB
(4)『Given-Taken』
(5)エナプ
(6)BTSとCJ ENM(韓国エンタメ事業者)によるサバイバルオーディション番組『 I-LAND』で、練習生23人の中から選抜された多国籍な新人グループ。2020年11月30日にデビューしたばかりだが、すでに大きな注目を浴びる。日本人メンバーNI-KI(15)が最年少メンバー。

関連キーワード

関連記事

トピックス

広末涼子(時事通信フォト)
【自称・広末涼子容疑者が逮捕】「とってもとっても大スキよ…」台湾フェスで歌声披露して喝采浴びたばかりなのに… 看護師女性に蹴り、傷害容疑
NEWSポストセブン
北極域研究船の命名・進水式に出席した愛子さま(時事通信フォト)
「本番前のリハーサルで斧を手にして“重いですね”」愛子さまご公務の入念な下準備と器用な手さばき
NEWSポストセブン
麻布台ヒルズの個展には大勢の人が詰めかけている
世界的現代美術家・松山智一氏が問いかける“社会通念上の価値の正体” 『うまい棒 げんだいびじゅつ味』で表現したかったこと
週刊ポスト
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
《中山美穂さん死後4カ月》辻仁成が元妻の誕生日に投稿していた「38文字」の想い…最後の“ワイルド恋人”が今も背負う「彼女の名前」
NEWSポストセブン
工藤遥加(左)の初優勝を支えた父・公康氏(時事通信フォト)
女子ゴルフ・工藤遥加、15年目の初優勝を支えた父子鷹 「勝ち方を教えてほしい」と父・工藤公康に頭を下げて、指導を受けたことも
週刊ポスト
山口組分裂抗争が終結に向けて大きく動いた。写真は「山口組新報」最新号に掲載された司忍組長
「うっすら笑みを浮かべる司忍組長」山口組分裂抗争“終結宣言”の前に…六代目山口組が機関紙「創立110周年」をお祝いで大幅リニューアル「歴代組長をカラー写真に」「金ピカ装丁」の“狙い”
NEWSポストセブン
中居正広氏と報告書に記載のあったホテルの「間取り」
中居正広氏と「タレントU」が女性アナらと4人で過ごした“38万円スイートルーム”は「男女2人きりになりやすいチョイス」
NEWSポストセブン
Tarou「中学校行かない宣言」に関する親の思いとは(本人Xより)
《小学生ゲーム実況YouTuberの「中学校通わない宣言」》両親が明かす“子育ての方針”「配信やゲームで得られる失敗経験が重要」稼いだお金は「個人会社で運営」
NEWSポストセブン
『月曜から夜ふかし』不適切編集の余波も(マツコ・デラックス/時事通信フォト)
『月曜から夜ふかし』不適切編集の余波、バカリズム脚本ドラマ『ホットスポット』配信&DVDへの影響はあるのか 日本テレビは「様々なご意見を頂戴しています」と回答
週刊ポスト
約6年ぶりに開催された宮中晩餐会に参加された愛子さま(時事通信)
《ティアラ着用せず》愛子さま、初めての宮中晩餐会を海外一部メディアが「物足りない初舞台」と指摘した理由
NEWSポストセブン
大谷翔平(時事通信)と妊娠中の真美子さん(大谷のInstagramより)
《妊娠中の真美子さんがスイートルーム室内で観戦》大谷翔平、特別な日に「奇跡のサヨナラHR」で感情爆発 妻のために用意していた「特別契約」の内容
NEWSポストセブン
沖縄・旭琉會の挨拶を受けた司忍組長
《雨に濡れた司忍組長》極秘外交に臨む六代目山口組 沖縄・旭琉會との会談で見せていた笑顔 分裂抗争は“風雲急を告げる”事態に
NEWSポストセブン