2020年下半期にリリースした『Dynamite』が初登場で「Billboard Hot 100」トップを飾るなど、いまやワールドワイドに支持されるBTS。ただ、世界中で吹き荒れるK-POP旋風を担うのは、彼らだけじゃないんです。BTSの“次に来る”ネクストブレーク必至の10組を、K-POPガチヲタYouTuberあくにゃんが一挙にご紹介します!
●プロフィール(1)デビュー年 (2)人数 (3)所属会社 (4)代表曲 (5)呼び方 (6)解説
●TOMORROW X TOGETHER(トゥモローバイトゥゲザー)
「名実ともに“BTSにいちばん近い”弟グループ」
(1)2020年
(2)5人
(3)Big Hit Entertainment
(4)『CROWN』『Run Away』
(5)TXT(ティーエックスティー、ティーバイティー)、トゥバ
(6)「大人数のK-POPグループが多い中、たった5人でデビューした“BTSの弟”です。一人ひとりがセンターを張れて、“絶対好きな顔がいる”というほどイケメン揃いなのがすごい。BTSの楽曲の魅力が『社会的メッセージ性』だとしたら、彼らは『耳に残るキャッチーな音楽』と、『ユニークな曲名やMVのファンタジー要素』が魅力です」(あくにゃん、以下( )内同)
●ENHYPEN(エンハイプン)
「韓国エンタメ最大手がタッグを組んで大型新人を輩出」
(1)2020年
(2)7人
(3)BELIFT LAB
(4)『Given-Taken』
(5)エナプ
(6)BTSとCJ ENM(韓国エンタメ事業者)によるサバイバルオーディション番組『 I-LAND』で、練習生23人の中から選抜された多国籍な新人グループ。2020年11月30日にデビューしたばかりだが、すでに大きな注目を浴びる。日本人メンバーNI-KI(15)が最年少メンバー。