「必ず世界一の選手になる」──海を渡る前にそう宣言した“二刀流”大谷翔平選手(26才)は、いまキャリアの充実期を迎えている。特に打者としては、ホームラン王争いを繰り広げており、このままいけば50本を超えるホームランを記録するのではといわれている。
大活躍のシーズンを送っていれば、自然と注目されるのが彼の市場価値だ。
「大谷選手は今年2月に2年総額850万ドル(約8億9250万円)の契約を結んでいますが、早くも次の契約の話題で盛り上がっています。所属チームは今年のオフに30才の主力選手と7年総額265億円の契約を結んでいますが、彼より若い大谷選手は、今年の活躍から考えると、新契約はそれを上回るでしょう。8〜9年総額300億円という超大型契約も噂されています」(プロ野球関係者)
一方で、彼のプライベートを振り返ってみると、こちらも二刀流の彼らしく型破りだ。
「大谷選手はメジャーに挑戦して3年目となる26才のいまも独身です。プロ野球選手の結婚適齢期は25才前後ともいわれてますし、そもそも独身のままでメジャーリーグに挑戦する日本人選手は過去にほぼいません。バツイチの選手はいますが、だいたいはメジャー移籍前に結婚し、内助の功を得ながら活躍しています」(芸能関係者)
あまりに浮いた話がないことから「女の影が見えない男」とまでいわれてきた大谷選手だが、実は、交際3年と噂されている女性がいる。それは元女子バレーボール日本代表の狩野舞子(32才)だ。
「大谷選手との交際が噂されたのは、彼が身につけていたティファニーのブレスレットと同じものを狩野さんが身につけ、その写真をSNSに投稿して“匂わせ”をしていたことがきっかけです。さらに2年前の狩野さんが30才の誕生日に、カリフォルニアへ大谷選手の試合を観戦しに行っていたことも、この噂に信ぴょう性を持たせました」(前出・芸能関係者)
2018年に引退した狩野は現在、解説者として活躍中だ。現役を引退したことでプライベートの時間、そして気持ちの部分にも余裕ができたのか、会話の中身も変わってきたと狩野の親しい友人は話す。
「最近は、恋愛に関することも包み隠さずに話すようになりましたよ」
2020年4月に出演した『グータンヌーボ2』(フジテレビ系)では、これまで交際してきた相手はほぼアスリートだったと明かした上で、恋愛についてこう語っていた。