ライフ

ポイントは「自分も他人も濡れない」梅雨時を快適に過ごす雨具グッズ

aa

逆さに開く二重傘  circus

 今年は各地で記録的早さの梅雨入りが発表され、大雨のリスクが長引く可能性も。そこで、トレンドウォッチャーのくどうみやこさんと『女性セブン』の編集部が推薦する、梅雨を乗り切る快適グッズをご紹介。梅雨の鬱々とした気分を吹き飛ばしてくれるベストアイテムが、きっと見つかるはずです。

 雨の日の外出もワクワクさせてくれる、デザイン性と機能性に優れたアイテムをピックアップ!「キーワードは、“他人(ひと)も自分も濡らさない”です」(くどうさん・以下同)。

◆「濡れた面を内側に畳むので濡れない!」

zz

水滴が人や物につきにくい

『逆さに開く二重傘 circus』3850円
全長・直径80cm、親骨の長さ57cm、約500g
 特殊な二重構造によって傘が花のつぼみのように逆さに開閉。濡れた面を露出させずに畳めるので、人や物に触れても濡れる心配なし! 畳んだ状態で自立置きできるのも便利。

◆日本の伝統美と機能が融合した折り畳み傘

『12本骨折りたたみ傘 江戸』3850円
全長約59cm、直径約98cm、親骨約55cm、閉じた時の長さ28cm、墨・紅・浅葱・山吹など全8色
 強風に強い12本の親骨を使用し、和傘のフォルムに仕上げた折り畳み傘。透かし柄の雰囲気も江戸の雰囲気たっぷり。日傘としても活用でき、UVカット90%なのもうれしい。

◆SNSでバズった! 七色に変化するオーロラ傘

『雨傘 ビニール傘 バードケージ オーロラ』1980円
全長86cm、直径89cm、親骨の長さ60cm、315g
 傘の緑にあしらわれたオーロラ生地は、光の当たり方や天候によって表情が変わり、SNSで話題に。体をすっぽり覆う鳥かごのようなドーム型のデザインの、バードケージタイプが新登場。

関連キーワード

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン