芸能

加藤綾子アナ「私生活が華やか」な夫との出会いは同期アナの紹介

お相手の「年商2000億円企業の2代目経営者」のインパクトは大きい(加藤綾子アナ)

周囲も驚いた電光石火婚を決めたわけは?

 6月7日に、突然の結婚報告をした“カトパン”こと加藤綾子アナ(36才)。《私事で大変恐縮ですが、この度6月6日に結婚致しました。お相手は一般の方です。どんな時も自然体で心穏やかな人柄に惹かれ、彼と共に人生を歩んでいきたいと思いました》と綴った文書を古巣である『めざましテレビ』(フジテレビ系)に寄せたのだ。挙式、披露宴の予定はないというが、カトパンの周囲では、驚きの声が上がったという。

「アナウンサー仲間や加藤さんがメインキャスターを務める『Live News イット!』(フジテレビ系)のスタッフでさえも、結婚の話はもちろん、結婚を意識した交際相手がいることすら、知りませんでした」(テレビ局関係者)

 これまでカトパンに結婚の噂がなかったわけではない。直近で交際していた「三代目J SOUL BROTHERS」のリーダーNAOTO(37才)とは2019年9月にスイスへの“婚前旅行”が報じられていたからだ。

「しかし、その後2人は2020年春頃に破局しています。コロナの影響で、グループのリーダーとして範を示さなくてはならないNAOTOさんと、やはりキャスターとして不用意には出歩けない加藤さんは一緒に過ごす時間が少なくなってしまい、自然消滅してしまったのです。

 これに加藤さんはかなりダメージを受けていました。というのも、NAOTOさんと交際する前から、次の交際相手とは結婚すると決めていたから。彼と別れ、結婚までまたイチからやり直さなくてはいけなくなってしまった彼女は、『もう頑張れない……』と周囲にこぼしていました」(加藤の知人)

 そうしたカトパンを焦らせたうちの1つは、後輩たちの結婚だという。2020年1月にフジテレビの三田友梨佳アナ(34才)が、2021年1月には三上真奈アナ(32才)が、2021年3月には永島優美アナ(29才)が次々に結婚していったからだ。

「コロナ禍でただでさえ友達と会えない中、仲のいいアナウンサー仲間は、みんな結婚してしまい、食事の誘いはおろか電話さえしにくい。この孤独が加藤さんの結婚願望により火をつけ、“最後の婚活”に本腰を入れ始めた。

 昨夏頃には、同期であり、親友でもある椿原慶子アナ(35才)にいまの夫であるAさんを紹介してもらい、結婚前提での交際がスタートしたようです」(前出・加藤の知人)

 結婚秒読みといわれた相手との破局からわずか1年ほどでのハイスピード婚。気になるのはお相手がどんな“一般の方”なのかというところだ。

関連記事

トピックス

旧統一教会は今後どう動くのか(時事通信フォト)
解散命令を受けた旧統一教会 「自民党への復縁工作」もありうると鈴木エイト氏指摘、教団と議員の関係を示す新情報リークの可能性 石破首相も過去に接点
週刊ポスト
藤川新監督(左、時事通信フォト)の船出とともに、名物商店街にも大きな変化が
阪神「日本一早いマジック点灯」のボードが電光掲示板になっていた! 名物商店街が今季から「勝った翌日に減らす」方式を変更 貼り替え役の店長は「ようやく解放される」と安堵
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《ドバイの路上で脊椎が折れて血まみれで…》行方不明のウクライナ美女インフルエンサー(20)が発見、“危なすぎる人身売買パーティー”に参加か
NEWSポストセブン
公開された中国「無印良品」の広告では金城武の近影が(Weiboより)
《金城武が4年ぶりに近影公開》白Tに青シャツ姿の佇まいに「まったく老けていない…」と中華圏のメディアで反響
NEWSポストセブン
女子ゴルフ界をざわつかせる不倫問題(写真:イメージマート)
“トリプルボギー不倫”で揺れる女子ゴルフ界で新たな不倫騒動 若手女子プロがプロアマで知り合った男性と不倫、損害賠償を支払わずトラブルに 「主催者推薦」でのツアー出場を問題視する声も
週刊ポスト
林芳正・官房長官のお膝元でも「10万円疑惑」が(時事通信フォト)
林芳正・官房長官のお膝元、山口県萩市の元市議会議長が“林派実力者”自民党山口県連会長から「10万円入りの茶封筒を渡された」と証言、林事務所は「把握していない」【もうひとつの10万円問題】
週刊ポスト
本格的な活動再開の動きをみせる後藤久美子
後藤久美子、本格的な活動再開の動き プロボクサーを目指す次男とともに“日本を拠点”のプラン浮上 「国民的美少女コンテスト」復活で審査員を務める可能性も 
女性セブン
24時間テレビの司会を務めた水卜麻美アナ
《水卜アナ謝罪の『24時間テレビ』寄付金着服事件》「まだ普通に話せる状況ではない」実母が語った在宅起訴された元局長の現在
NEWSポストセブン
すき家の「クチコミ」が騒動に(時事通信、提供元はゼンショーホールディングス)
【“ネズミ味噌汁”問題】すき家が「2か月間公表しなかった理由」を正式回答 クルーは「“混入”ニュースで初めて知った」
NEWSポストセブン
スシローから広告がされていた鶴瓶
《笑福亭鶴瓶の収まらぬ静かな怒り》スシローからCM契約の延長打診も“更新拒否” 中居正広氏のBBQパーティー余波で広告削除の経緯
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・HPより 写真はいずれも当該の店舗、スタッフではありません)
《丸ごとネズミ混入》「すき家」公式声明に現役クルーが違和感を覚えた点とは 広報部は「鍋に混入した可能性は著しく低い」と回答
NEWSポストセブン
「週刊ポスト」本日発売! 山本太郎が吠えた!「野党まで財務省のポチだ」ほか
「週刊ポスト」本日発売! 山本太郎が吠えた!「野党まで財務省のポチだ」ほか
NEWSポストセブン