昨年8月の結婚から1年を迎えようとしている美男美女夫婦の山本美月(29才)と瀬戸康史(33才)。そんな新妻の山本が6月中旬、仕事を終えて関係者にお辞儀をしながら見送られる様子をキャッチした。
7月9日スタートのドラマ『#家族募集します』(TBS系)に出演する山本。この日はベージュのロングワンピースで、深めのスリットからは鍛え上げられた美脚をのぞかせていた。モデルとして活躍してきた山本は、これまでもファンたちからその私服が注目されていた。
かつてインタビューで「なるべく手持ちのアイテムに、今の気分に合うものをひとさじ取り入れるのが私のスタンス。選ぶ基準はあまり人と被らないものでありつつ、身につけていて心地いいことにつきます!」と語っていた彼女。ベテランスタイリストが語る。
「『ベストジーニスト2019』も受賞したことがある山本さんは、カジュアルな服装も似合うのですが、ワンピースも好きだそうです。SNSでも私服を披露することがあり、私も参考にするほどのさすがのファッションセンスです」
山本は、瀬戸と2016年のドラマ『HOPE~期待ゼロの新入社員~』(フジテレビ系)や、2019年4月期のドラマ『パーフェクトワールド』(同)で共演して、交際に発展。そして、新型コロナウイルスで自粛生活が長くなったタイミングで結婚した。
最近のテレビ番組などでは「付き合ってすぐに(結婚相手は)この人だなって思いました。だいたい結婚できる人じゃないとお付き合いはしないんですけど、あらためて現実的に考えたときにも、可能かもしれないって思えて」と振り返っている。
山本を知る芸能関係者は「瀬戸さんも、最初から結婚を前提に交際を申し込んでいました。2人ともモテモテなのに、恋愛に対しての考え方がまじめで、そこが一番の相性の良さだったようです」と話した。
6月6日放送のトーク番組『おしゃれイズム』(日本テレビ系)に出演した山本は、新婚生活について「普通にゲームやったり、アニメ見たり、絵描いたりと二人でオタクやってますね」と笑いながら明かしている。前出の芸能関係者が続ける。