オーバーサイズの白の開襟シャツ。腕を下げているときには、まるで何も履いていないような大胆な生足にホットパンツの姿で、コンサート会場の外で出待ちをしていたファンの前に現れたのは氷川きよし(43才)だ。大盛況のライブを終えた氷川は笑みを見せつつ、両腕を上げてガッツポーズ。ファンに手を振って、上機嫌で帰宅していった。
4月、そして6月と2度も新型コロナウイルスで延期されて、ようやく実現した7月9日の埼玉県・川口総合文化センターでのライブに、ひと際気分が高揚したのだろう。公式インスタグラムにも、「ヤクルトスワローズ始球式以来のミニパンよっw」と、この服装でセクシーポーズを決めた画像を公開。2019年8月8日以来のレアショットと報告していた。
4年連続での神宮球場の始球式に登場した当時は、氷川が大胆なイメージチェンジをし始めたとき。前年までのいで立ちとは違う、ホットパンツ姿でファンを驚かせたエポックメーキングな日の服装だった。
「いわば氷川さんにとっての“勝負パンツ”なのでしょう。ただ、この服装で帰宅したということは、衣装ではなく私服になったのだと思われます。かなりお気に入りのミニパンツなんでしょうね」(スポーツ紙記者)
年々、美しさに磨きをかける氷川は、最近はダイエットにも成功しているという。5月15日のインスタで「がんばって10キロ絞りたいなあと」と、ジムでのトレーニング動画を公開。1か月後の6月19日のインスタのストーリーでも、5月からの1か月間だけで「6キロ達成! あと6キロ!」と大幅な減量に成功していることを明かしていた。「小さいときから運動が大っ嫌い! でも、綺麗になりたい! 細くなりたいからがんばるの!」とつづっていた。