西田幸樹氏が謎の美女を撮影する「なをん。」シリーズ。今回のモデルは、前回に引き続き現役保育士の小鳩麦だ。なぜ彼女は、“被写体”になることを選んだのか? 小鳩が語る。
「保育の専門学校を出てから2年ほど、関西の保育園で働いています。3歳児のクラスを担当していて、子どもたちに囲まれて日々元気をもらっています。
ただ、保育の仕事に就こうと決めた半面、憧れの人がグラビアアイドルで、自分も同じ世界に入ってみたいという気持ちを持ち続けていました。そんなとき、保育園にお迎えに来たパパさんたちから「先生、キレイですね」って声をかけていただいたこともあって。自分の容姿やスタイルに興味を持つようになり、ヘアヌードに挑戦しました。
声をかけてくれたパパさんたちが、このグラビアを見てドキドキしてくれているといいなぁ(笑い)」
【プロフィール】
小鳩麦(こばと・むぎ)/2000年3月8日生まれ、京都府出身。身長158cm、B92・W58・H90。2021年6月現在、現役保育士として勤務。デジタル写真集『小鳩麦 束の間の夢だとしても』は各電子書店にて好評発売中。
※週刊ポスト2021年7月30日・8月6日号