芸能

板野友美「中1で彼氏とキス」「浮気した」告白でも元祖AKBファンは動じない

赤裸々に語った板野友美(井上のYouTubeより)

赤裸々に語った板野友美(井上のYouTubeより)

 元AKB48の神セブンメンバーで、現役時代は〝ギャル系アイドル〟で人気ナンバーワンだった歌手の板野友美(30才)が、9月8日に更新されたNON STYLE井上裕介(41才)のYou Tubeで、ファーストキスなどの過去の恋愛を赤裸々告白した。

「(ファーストキス)めっちゃ覚えてますよ。中学1年生、当時の彼で、場所は彼の部屋です。同い年の初めての彼氏だった。小5のときにバレンタインを渡していた人だったんです」

 妊娠中の身重な体ながら、すこぶる上機嫌に笑顔でうれしそうに回想した。

「2人でこの日にキスするって約束してて、私キスミント買っていったんです。もちろんフレンチキスでしたよ。ちゅッだけしました」

 今年1月に、6才年下のプロ野球のヤクルト・高橋奎二投手(24才)と電撃結婚。この秋には出産を控える身となり、隠すものも無くなったのか。次々と過去の恋愛事情も明かしていく。

「めちゃくちゃ若い時は浮気したことがあった。失うことの辛さを知らなくて、調子に乗ってて。それで逆にフラれてすごく後悔した」

 明らかにAKB48所属のアイドル時代と感じさせる言い方で、さらりと明かすと、SNS上では「ともちん暴露しすぎやん」「恋愛禁止(ルール)を破ってたのも時効か」と、多くのツッコミが入った。

 しかし、デビュー当時からともちん一筋だったある50代男性ファンは「板野ファンは、デビュー前の初キスも、現役中の恋愛も、やんちゃなギャルのキャラクターで売っていたので、『ま、あるだろうな』って分かっていましたよ」と笑い飛ばす。「当時から、熱烈なファンたちは『事務所や世間に恋愛がバレて無理やり卒業させられなければいいな』ぐらいにしか考えていませんでした。『恋愛禁止を守れ』なんて思っていたのはファンの中でも、ライト層だけでしたよ」と続けた。

 あるベテランアイドル評論家は「ファンには、本気でそのアイドルに恋愛感情を抱く“ガチ恋”タイプと、娘や親せきの子の成長を見守るようなタイプに分かれます。板野さんは、当時から性に合わないぶりっこはしたくなかったのでしょう。黒髪&ツインテールの“アキバ系”アイドルながら、グループのルールを無視して、ある日勝手に茶髪にしてきた子です。プロデューサーの秋元康さんたちも、そのやんちゃさと貫く姿勢をおもしろがって認めてました」と解説する。

関連記事

トピックス

現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン
大の里、大谷
来場所綱取りの大関・大の里は「角界の大谷翔平」か やくみつる氏が説く「共通点は慎重で卒がないインタビュー。面白くないが、それでいい」
NEWSポストセブン
悠仁さまの通学手段はどうなるのか(時事通信フォト)
《悠仁さまが筑波大学に入学》宮内庁が購入予定の新公用車について「悠仁親王殿下の御用に供するためのものではありません」と全否定する事情
週刊ポスト
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)
味噌汁混入のネズミは「加熱されていない」とすき家が発表 カタラーゼ検査で調査 「ネズミは熱に敏感」とも説明
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロ2人が並んで映ったポスターで関係者ザワザワ…「気が気じゃない」事態に
NEWSポストセブン
CM界でも特大ホームラン連発の大谷翔平
【CM界でも圧倒的な存在感の大谷翔平】「愛妻家」のイメージで安定感もアップ、家庭用品やベビー用品のCM出演にも期待
女性セブン
堀田陸容疑者(写真提供/うさぎ写真家uta)
《ウサギの島・虐殺公判》口に約7cmのハサミを挿入、「ポキ」と骨が折れる音も…25歳・虐待男のスマホに残っていた「残忍すぎる動画の中身」
NEWSポストセブン
船体の色と合わせて、ブルーのスーツで進水式に臨まれた(2025年3月、神奈川県横浜市 写真/JMPA)
愛子さま 海外のプリンセスたちからオファー殺到のなか、日本赤十字社で「渾身の初仕事」が完了 担当する情報誌が発行される
女性セブン
昨年不倫問題が報じられた柏原明日架(時事通信フォト)
【トリプルボギー不倫だけじゃない】不倫騒動相次ぐ女子ゴルフ 接点は「プロアマ」、ランキング下位選手にとってはスポンサーに自分を売り込む貴重な機会の側面も
週刊ポスト
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《ドバイの路上で脊椎が折れて血まみれで…》行方不明のウクライナ美女インフルエンサー(20)が発見、“危なすぎる人身売買パーティー”に参加か
NEWSポストセブン
女子ゴルフ界をざわつかせる不倫問題(写真:イメージマート)
“トリプルボギー不倫”で揺れる女子ゴルフ界で新たな不倫騒動 若手女子プロがプロアマで知り合った男性と不倫、損害賠償を支払わずトラブルに 「主催者推薦」でのツアー出場を問題視する声も
週刊ポスト
すき家の「クチコミ」が騒動に(時事通信、提供元はゼンショーホールディングス)
【“ネズミ味噌汁”問題】すき家が「2か月間公表しなかった理由」を正式回答 クルーは「“混入”ニュースで初めて知った」
NEWSポストセブン