競泳・瀬戸大也の妻で、元飛び込みの日本代表選手だった馬淵優佳が『日本沈没』(TBS系)でドラマ初出演を果たした。
中国要人の通訳者という役柄だったが、目を惹いたのはそのルックス。膝丈の花柄の黒いワンピースからはタイツ越しながらもわかるしなやかな美脚がチラリ。普段タレントとして見せる姿とは打って変わり、大人の色気を前面に出した。ドラマに詳しいライターの田幸和歌子氏も賞賛する。
「登場はわずかでしたが、華やかな雰囲気を醸し出していて、記憶に残る役柄でした。制作側が女優初挑戦の馬淵さんに通訳という役柄を用意したことで、台詞が棒読み気味になったとしても違和感のない状況を作り上げたのも一因でしょう」
馬淵は瀬戸の不倫発覚後、コメンテーターとして活動し、現在は『サンデージャポン』や『アッコにおまかせ!』(ともにTBS系)に出演するなど露出を増やしている。重宝される理由を『おまかせ』の番組関係者が語る。
「とにかく使いやすい。不倫の話を振られても、不倫された側の心境を答えてくれる。客観的に物事を見られる人で視聴者からの反響もいい。
スタッフへの心遣いも欠かさない。先日、アッコさんに地元のお菓子を差し入れていたんですが、スタッフ全員に同じお菓子を手紙を添えて差し入れていた」