芸能

伊集院光、「出禁」ニッポン放送との関係改善で古巣復帰もありえるか

伊集院光(2017年撮影)

伊集院光(2017年撮影)

 タレントの伊集院光(54)がパーソナリティーを務めるラジオ番組『伊集院光とらじおと』(TBSラジオ)が今春いっぱいで終了することが発表された。同番組は、『大沢悠里のゆうゆうワイド』の後継として2016年4月にスタートした朝のワイド番組だ。

1月11日に放送された番組内で終了を報告した伊集院の口ぶりは、どこか棘のあるものだった。

「別に3時間でも4時間でも、どうして終わるんですかって話はできる。さすがにその時間がとれないなら、あまりたくさんのことを言うと、誤解のみを与えるんじゃないかってことで、とりあえず今日のところはこのご報告をしておく」

 単純ではない経緯があることを示唆した伊集院は、「TBSラジオ上層部の方から『伊集院くん、今日はこんなふうなことを話したらどうですか?』ってご提案をいただきましたけど、それに従っていると、もはやラジオパーソナリティではないので、そちらのほうはご遠慮させていただきますけれども」と続けた。

 昨年9月に『女性セブン』は、番組アシスタントを務めるフリーアナウンサー新井麻希(39)への伊集院のパワハラ疑惑を報じた。取材に対して、伊集院は「イレギュラーなことが起こるといろいろ想像をするのもわかるけど、そういうことは一切ないです」と否定したが、その直後の9月20日放送回をもって新井アナは降板、番組から去ることに。

関連記事

トピックス

不倫疑惑が報じられた田中圭と永野芽郁
《田中圭に永野芽郁との不倫報道》元タレント妻は失望…“自宅に他の女性を連れ込まれる”衝撃「もっとモテたい、遊びたい」と語った結婚エピソード
NEWSポストセブン
父親として愛する家族のために奮闘した大谷翔平(写真/Getty Images)
【出産休暇「わずか2日」のメジャー流計画出産】大谷翔平、育児や産後の生活は“義母頼み”となるジレンマ 長女の足の写真公開に「彼は変わった」と驚きの声
女性セブン
不倫報道のあった永野芽郁
《お泊まり報道の現場》永野芽郁が共演男性2人を招いた「4億円マンション」と田中圭とキム・ムジョン「来訪時にいた母親」との時間
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された愛子さま(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会で初着物》愛子さま、母・雅子さまの園遊会デビュー時を思わせる水色の着物姿で可憐な着こなしを披露
NEWSポストセブン
不倫を報じられた田中圭と永野芽郁
《永野芽郁との手繋ぎツーショットが話題》田中圭の「酒癖」に心配の声、二日酔いで現場入り…会員制バーで芸能人とディープキス騒動の過去
NEWSポストセブン
春の園遊会に参加された天皇皇后両陛下(2025年4月、東京・港区。撮影/JMPA)
《春の園遊会ファッション》皇后雅子さま、選択率高めのイエロー系の着物をワントーンで着こなし落ち着いた雰囲気に 
NEWSポストセブン
田中圭と15歳年下の永野芽郁が“手つなぎ&お泊まり”報道がSNSで大きな話題に
《不倫報道・2人の距離感》永野芽郁、田中圭は「寝癖がヒドい」…語っていた意味深長な“毎朝のやりとり” 初共演時の親密さに再び注目集まる
NEWSポストセブン
週刊ポストに初登場した古畑奈和
【インタビュー】朝ドラ女優・古畑奈和が魅せた“大人すぎるグラビア”の舞台裏「きゅうりは生でいっちゃいます」
NEWSポストセブン
現在はアメリカで生活する元皇族の小室眞子さん(時事通信フォト)
《ゆったりすぎコートで話題》小室眞子さんに「マタニティコーデ?」との声 アメリカでの出産事情と“かかるお金”、そして“産後ケア”は…
NEWSポストセブン
逮捕された元琉球放送アナウンサーの大坪彩織被告(過去の公式サイトより)
「同僚に薬物混入」で逮捕・起訴された琉球放送の元女性アナウンサー、公式ブログで綴っていた“ポエム”の内容
週刊ポスト
2022年、公安部時代の増田美希子氏。(共同)
「警察庁で目を惹く華やかな “えんじ色ワンピ”で執務」増田美希子警視長(47)の知人らが証言する“本当の評判”と“高校時代ハイスペの萌芽”《福井県警本部長に内定》
NEWSポストセブン
悠仁さまが大学内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿されている事態に(撮影/JMPA)
筑波大学に進学された悠仁さま、構内で撮影された写真や動画が“中国版インスタ”に多数投稿「皇室制度の根幹を揺るがす事態に発展しかねない」の指摘も
女性セブン