昨年結婚した秋篠宮家長女の眞子さんと小室圭さんの勝負の時が近付いている。小室さんは昨年7月、ニューヨーク州の司法試験を受験したが、結果は不合格。2月22・23日にはその再試験が行われる。小室さんの試験結果は将来を左右する大問題だが、小室さんは渡米2日後、同僚とパブに繰り出して笑みを浮かべ、週末には眞子さんとカジュアルデートを楽しむなど、余裕もありそうだ。
現在は法律事務所で「法務助手」として働く小室さん。再び試験に落ちれば、クビを宣告される可能性もあるが、当の眞子さんはというと、自由に外出し警護もつかないニューヨーク生活を満喫している。ホームセンターでひとり買い物をしたり、ニューヨークの摩天楼を散策するなど見知らぬ街での暮らしに順応しようとしている。
複雑性PTSDを抱えての渡米には不安視する声もあったが、「皇族として視線に晒される」機会が減ったことはプラスに働いているようだ。
「渡米と同時に、ニューヨークの日本総領事館には小室夫妻への対応要員として専属の担当者が置かれたそうです。また、総領事館と、ニューヨークに拠点のある日本のテレビメディアとの間で、協定が結ばれました。その内容は、“小室夫妻の映像は撮るな”ということ。海外メディアや週刊誌、個人のSNSなどの映像を使用することも避けるという約束です。
その代わり、総領事館の仕切りで、代表のメディアに、帰国する小室夫妻の空港での様子の撮影が許可されるなど、定期的に代表取材の場が設けられるといいます。 そういった、日本政府による“手厚いケア”によって、眞子さんの何不自由ないニューヨーク生活が支えられている」(皇室ジャーナリスト)
特別扱いをどのように受け止めているのか、眞子さんの心中は計り知れない。