国内

NY生活を満喫する眞子さん 義母・小室佳代さんとのテレビ電話も継続中

まっすぐ前を見る眞子さん

小室圭さんと結婚しNY生活中の眞子さん(写真は昨年11月)

 昨年結婚した秋篠宮家長女の眞子さんと小室圭さんの勝負の時が近付いている。小室さんは昨年7月、ニューヨーク州の司法試験を受験したが、結果は不合格。2月22・23日にはその再試験が行われる。小室さんの試験結果は将来を左右する大問題だが、小室さんは渡米2日後、同僚とパブに繰り出して笑みを浮かべ、週末には眞子さんとカジュアルデートを楽しむなど、余裕もありそうだ。

 現在は法律事務所で「法務助手」として働く小室さん。再び試験に落ちれば、クビを宣告される可能性もあるが、当の眞子さんはというと、自由に外出し警護もつかないニューヨーク生活を満喫している。ホームセンターでひとり買い物をしたり、ニューヨークの摩天楼を散策するなど見知らぬ街での暮らしに順応しようとしている。

 複雑性PTSDを抱えての渡米には不安視する声もあったが、「皇族として視線に晒される」機会が減ったことはプラスに働いているようだ。

「渡米と同時に、ニューヨークの日本総領事館には小室夫妻への対応要員として専属の担当者が置かれたそうです。また、総領事館と、ニューヨークに拠点のある日本のテレビメディアとの間で、協定が結ばれました。その内容は、“小室夫妻の映像は撮るな”ということ。海外メディアや週刊誌、個人のSNSなどの映像を使用することも避けるという約束です。

 その代わり、総領事館の仕切りで、代表のメディアに、帰国する小室夫妻の空港での様子の撮影が許可されるなど、定期的に代表取材の場が設けられるといいます。 そういった、日本政府による“手厚いケア”によって、眞子さんの何不自由ないニューヨーク生活が支えられている」(皇室ジャーナリスト)

 特別扱いをどのように受け止めているのか、眞子さんの心中は計り知れない。

関連キーワード

関連記事

トピックス

二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が不倫していることがわかった(時事通信フォト)
【一問一答】二階俊博・元自民党幹事長は三男・伸康氏と「菜々緒似の美人ママ」との不倫旅行スキャンダルにどう答えたのか
NEWSポストセブン
有村は春子の幼少期を演じた(NHK スクエア)
《オークションサイトに大量出品》有村架純が使用した『あまちゃん』台本が流出、所属事務所は「本人も胸を痛めている」 意外な“出品ルート”も明らかに
NEWSポストセブン
事件が起きてから数日、犯人はまだ捕まっていない(時事通信フォト)
《女子中学生の父親が警察署長情報はデマ》北九州ファストフード店事件をめぐる一連の憶測投稿に当該警察署は「事実ではない」
NEWSポストセブン
不倫旅行を終え、ホテルから出てきた2人
「ホテルというかあれですね…」二階俊博・元自民党幹事長の三男・伸康氏、銀座のバーのママとの不倫旅行スキャンダル 直撃取材に“現在の妻と離婚協議が最終段階”
NEWSポストセブン
1988年、『You're My Only Shinin' Star』で「第30回日本レコード大賞」金賞を受賞した中山美穂
【入浴中に不慮の事故】中山美穂さん、行きつけの焼肉店での”素の表情” 「いつも元気で素敵なまとめ役」だった 母と再婚した義父とも良好な関係
週刊ポスト
前途多難の国民の力代表・韓東勲氏(中央、時事通信フォト)
韓国戒厳令の後始末に奔走した与党「国民の力」韓東勲氏の娘に「MIT不正入学」疑惑 剥いても剥いても疑惑が出てくる“タマネギ男”が追及する泥仕合
週刊ポスト
取材に応じた「釜ヶ崎地域合同労働組合」委員長の稲垣浩氏(筆者撮影)
大阪・西成“あいりん総合センター”建て替えで路上生活者が「強制退去」 抗議活動を行う武闘派労働組合委員長が告白
週刊ポスト
中国発の飲食チェーンである「楊国福マーラータン」のマーラータン(麻辣湯)
〈キモすぎガチで声出た〉虫混入騒動の人気麻辣湯専門店、店員は「虫は野菜に入ってた。洗っているし今はもう大丈夫」実際は乾麺に…運営会社は「調査が終わっていない」と回答
NEWSポストセブン
田村瑠奈容疑者の猟奇的な側面が明らかになってきている
頭部切断事件・田村瑠奈被告(30)は自分の頬に切り込みを入れ…“あちらの世界”の恋人・ジェフの存在と“禍神さまの修行”
NEWSポストセブン
二階俊博・元幹事長の三男・伸康氏が不倫していることがわかった(HP/Instagram)
二階俊博・元自民党幹事長、“後継者”三男・伸康氏の不倫にコメント「知りません」 お相手女性の両親にはすでに“公認の仲”
NEWSポストセブン
北九州市の「マクドナルド322徳力店」で、中学生の男女2人が男に刃物のようなもので刺され、女子中学生が死亡した
《北九州市ファストフード2人死傷》女子中学生(15)は苦しそうにうずくまり…被害者の知人は慟哭「すごく真面目で可愛いくて、家族思いで…それだけはわかってほしい」
NEWSポストセブン
結婚後初めての誕生日を迎えた真美子夫人
大谷翔平、結婚後初の真美子さんのバースデーで「絶景」をプレゼントか 26億円で購入したハワイの別荘は青い海と白い砂浜を堪能できるロケーション
女性セブン