フリーアナウンサーの小林麻耶(42)が、自身のブログで夫・國光吟氏(38)のブログをリブログし、離婚したことを発表した。國光氏はブログで「すごく大事なことを書きました長いですが最後まで読んで頂けると幸いですよろしくお願いします」というタイトルの文章をアップ、離婚していたことを綴った。
その中で國光氏は、〈離婚はしましたが紙切れ上の話ですご存じのように僕と麻耶ちゃんは今でも仲良しです〉〈戸籍上は夫婦ではないかもしれませんですが魂では夫婦ですそれはお互いに共通の認識です〉と書き、今も仲がいいことを強調している。
ただし、謎なのは「いつ離婚したか」、離婚してから時間が経っているとしたら「なぜこのタイミングでの発表になったのか」である。
小林は最愛の妹・小林麻央さんが亡くなって間もない時期にセラピーを通じて國光氏と急接近し、2018年7月、出会って2か月での電撃婚に至る。当時は「交際ゼロ日婚」というワードが話題となった。
小林は夫にぞっこんで、彼女の仕事に國光氏が同行し、スタッフにまで指示を出したこともあったという。テレビ局関係者によると、番組側が國光氏に同行しないよう頼むと、今度は小林が精神的に不安定になるほどだった。
トラブルの末に2020年11月、小林はレギュラーコメンテーターを務めていた『グッとラック!』(TBS系)を降板。所属事務所である生島企画室との契約も終了した。
そうした中、2021年3月に夫婦は別居を開始したと報じられた。夫と物理的に離れ、小林は周囲に「目が覚めた」と話していたとも伝えられた。