ライフ

不整脈はなぜ起こるか 予防・改善はストレスのない規則正しい生活がカギ

脈の乱れをセルフチェック

脈の乱れをセルフチェック

 私たちの心臓は日夜休むことなく、収縮と拡張による拍動を一定のリズムで繰り返し、全身に血液を循環させている。不整脈とは文字通り、その拍動が整わず、乱れが生じてしまう状態をいう。

 心臓が規則正しい動きを繰り返すのは一定のリズムで電気刺激を受けているからだ。この刺激は右心房付近の「洞結節」で発生し、刺激伝導系という回路を通って、心臓に刺激を伝えている。何らかの理由で回路に異常が生じたり、洞結節以外の場所で刺激が発生したりすることで不整脈が起こる。

 不整脈の原因として考えられるのは糖尿病や高血圧などの生活習慣病や、加齢による心内膜や血管の内皮細胞の衰え、ストレスによる自律神経の失調があげられる。

 生活習慣を見直し、正しい呼吸法で自律神経を整えることで、不整脈を防ぎ、改善することができるのだ。

動脈硬化や睡眠時無呼吸症候群も注意

不整脈が起こるメカニズムと不整脈が起きる要因

不整脈が起こるメカニズムと不整脈が起きる要因

 不整脈が起こる要因について詳しく説明していこう。心筋梗塞や心筋症、弁膜症といった心臓自体の疾患。あるいは肥満や高血圧、糖尿病といった基礎疾患が関連している場合。加えて心臓を一定のリズムで拍動させる電気刺激が洞結節以外で起きる、刺激伝導経路のどこかに異常が生じるといった場合もある。また、心臓や血管の内腔を覆っている内皮細胞の加齢による衰えや動脈硬化などによる血管機能の低下などもその原因になる。

関連記事

トピックス

2025年11月、ホーコン王太子とメッテ=マリット妃
《彼女は17歳だよ。きっと楽しいと思う》ノルウェー王室激震、エプスタイン元被告と次期王妃の“黒塗り”メール――息子マリウスは“性的暴行”裁判渦中 
NEWSポストセブン
現地では大きな問題に(時事通信フォト)
《トゥクトゥク後部座席での行為にタイ現地の人々が激怒》フランス人観光客の“公開露出”に目撃者は「丸見えだった」 入国ブラックリストに
NEWSポストセブン
父・落合信彦氏の葬儀で喪主を務めた落合陽一氏
「落合信彦の息子という記述を消し続ける時代があった」落合陽一氏が明かした、父について語り始めた理由“人の真価は亡くなった時に分かる”【インタビュー】
NEWSポストセブン
本来であれば、このオフは完成した別荘で過ごせるはずだった大谷翔平(写真/アフロ)
《大谷翔平のハワイ訴訟問題》原告は徹底抗戦、大谷サイドの棄却申し立てに証拠開示を要求 大谷の“ギャラなどの契約内容”“資産運用の内幕”が晒される可能性も浮上 
女性セブン
表舞台から姿を消して約1年が経つ中居正広
《キャップ脱いだ白髪交じりの黒髪に…》「引退」語った中居正広氏、水面下で応じていた滝沢秀明氏からの“特別オファー” 
NEWSポストセブン
菅直人・元首相(時事通信)
《認知症公表の菅直人・元総理の現在》「俺は全然変わってないんだよ」本人が語った“現在の生活” 昼から瓶ビール、夜は夫婦で芋焼酎4合の生活「お酒が飲める病気でよかった」
NEWSポストセブン
弾圧されるウイグルの人々(日本ウイグル協会提供)
【中国・ウイグル問題】「子宮内避妊具を装着」「強制的に卵管を縛る…」中国共産党が推進する同化政策・強制不妊の実態とは…日本ウイグル協会・会長が訴え
NEWSポストセブン
大場克則さん(61)(撮影/山口比佐夫)
《JC・JK流行語大賞は61歳》SNSでバズる“江戸走り”大場さんの正体は、元大手企業勤務の“ガチ技術者”だった
NEWSポストセブン
中村獅童と竹内結子さん(時事通信フォト)
《一日として忘れたことはありません》中村獅童、歌舞伎役者にならなかった「竹内結子さんとの愛息」への想い【博多座で親子共演】
NEWSポストセブン
週末にA子さんのマンションに通う垂秀夫氏
垂秀夫・前駐中国大使が中国出身女性と“二重生活”疑惑 女性は「ただの友達」と説明も、子供を含む3ショット写真が本物であることは否定せず 現役外交官時代からの関係か
週刊ポスト
青木淳子被告(66)が日記に綴っていたという齋藤受刑者(52)との夜の情事を語ったのはなぜなのか
《不倫情事日記を法廷で読み上げ》「今日は恥ずかしいです」共謀男性社長(52)との愛人関係をあえて主張した青木淳子被告(66)が見せていた“羞恥の表情”【住職練炭殺人・懲役25年】
NEWSポストセブン
六代目山口組の司忍組長も流出の被害にあった過去が(時事通信フォト)
《六代目山口組・司忍組長の誕生日会》かつては「ご祝儀1億円」の時代も…元“極道の妻”が語る代替わりのXデー