春の訪れを感じさせる“勝負カラー”の若草色ドレスをお召しに。昨年の「全国植樹祭」でも、若草色を選ばれていた(撮影/JMPA)
雅子さまが「みどりの式典」でお召しになったのは若草色のセットアップドレス。天皇陛下とともに出席された4月18日の同式典は、5月4日の「みどりの日」について国民の関心と理解を促すために始まった。
5日前の13日には日本国際賞授賞式のため、実に8か月ぶりの外出公務に臨まれた雅子さま。早春に芽吹いた若草のようなあざやかなドレスは、連続の公務でも輝く笑顔を見せ続ける雅子さまの快調を表すかのようだった。
撮影/雑誌協会代表取材
※女性セブン2022年5月5日号
天皇陛下と公務に臨まれる雅子さま(撮影/JMPA)
4月13日には日本国際賞の授賞式に両陛下でご出席。昨年8月の全国戦没者追悼式以来、約8か月ぶりの外出公務となった(撮影/JMPA)