秋篠宮家の長女・眞子さんと夫・小室圭さんの最新手つなぎデートをキャッチした。28日発売の『女性セブン』が報じている。
4月下旬、日差しのまぶしい春の日の昼下がり、米ニューヨーク州の中心地・マンハッタンの高層アパートメントから出てきたのは、小室さんと眞子さん夫婦。小室さんはサーフブランドの茶色のTシャツにグレーのパンツ姿、足元はお気に入りのダース・ベイダーがプリントされたスリッポンを履いている。右手にはニューヨーカーにはおなじみのスーパーマーケット『ターゲット』のエコバッグが握られていた。
マスクをした眞子さんはベージュのニットにデニムパンツ、黒のフラットシューズというラフな格好だった。
指を絡めた“恋人つなぎ”でギュッと手を握り、腕を大きく振りながらアパートメント前の通りを歩いていった。
小室さんは現在、アメリカに5か所の拠点を構え、350人以上が働く法律事務所で「法務助手」として働いている。年収600万円程度とみられており、弁護士資格を取得すれば1年目でも2000万円を超える年収になると報じられていたが、残念ながら2月のニューヨーク州の司法試験も不合格だった。
それにより2人のニューヨーク生活に暗雲が垂れ込めている。小室さんは学生ビザの延長であるOPTプログラム(留学生が専攻分野と関連のある職種で最長12か月間働くことができる制度)を利用してアメリカに滞在中とされ、眞子さんはその配偶者ビザで滞在しているとみられている。
「当初は、司法試験に合格後、就労ビザである『H-1Bビザ』を取得する予定だったのでしょう。『H-1Bビザ』は、弁護士などの特殊技能職の人のためのビザです。しかし、不合格で算段が狂ったはずです。