昨年11月に米ニューヨークに渡った小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さん夫妻に、5月帰国説が浮上している。小室さんは昨年7月、ニューヨーク州の司法試験に挑戦したが不合格に終わり、今年2月に試験に再挑戦したものの、またしても不合格。留学の支援をした元勤務先の日本の法律事務所代表には再々挑戦をする意志を伝えたと報じられたが、ビザの問題で帰国せざるを得ないかもしれないのだ。
「小室さんは現在、『OPTプログラム(留学生が、専攻分野と関連のある職種で最長12か月間働ける制度)』を利用して、アメリカに滞在しているものと見られています。その間に司法試験に合格して弁護士として法律事務所に正式に採用され、『H-1Bビザ』を取るつもりだったようですが、不合格で算段は狂いました。ビザは早ければ5月にも失効する見込みで、それまでに新たなビザが取れなければ“強制帰国”です」(皇室記者)
結婚前、あれだけ騒がれながらもニューヨーク行きを決行した小室夫妻。それからわずか半年あまりで帰国が取り沙汰されるとは驚きだが、帰国説を裏付けるような情報もある。
「小室夫妻は昨年秋に結婚してから渡米するまで、都内の高級ウィークリーマンションに滞在しましたが、そのマンションは5月以降、予約受付を停止していているという情報があります。一方で、小室夫妻が住むニューヨークのアパートメントの部屋に、5月に退去予定の部屋がいくつか見受けられるとも報じられている。ただの偶然の可能性もありますが、 “状況証拠”は揃っています。
小室さんは現在、法律事務所で『法務助手』として働いていますが、推定年収は600~700万円程度。現在の住まいの家賃は50万円以上と見られており、家賃だけで収入が吹っ飛ぶ計算です。司法試験に合格して弁護士になれば、年収2000万円程度とみられていましたが、2度の不合格により、今や法務助手の職さえ危うい状況です」(皇室事情に詳しいライター)