国内

小室眞子さん小室圭さん夫妻、帰国なら再び“小室劇場”へ 小室家訪問で騒ぎの可能性も

カジュアルな服装の小室圭さんと、後ろに続く眞子さん

日本滞在時は2人が移動するたびに大きな注目を集めた(撮影/JMPA、写真は2021年11月)

 昨年11月に米ニューヨークに渡った小室圭さんと秋篠宮家の長女・眞子さん夫妻に、5月帰国説が浮上している。小室さんは昨年7月、ニューヨーク州の司法試験に挑戦したが不合格に終わり、今年2月に試験に再挑戦したものの、またしても不合格。留学の支援をした元勤務先の日本の法律事務所代表には再々挑戦をする意志を伝えたと報じられたが、ビザの問題で帰国せざるを得ないかもしれないのだ。

「小室さんは現在、『OPTプログラム(留学生が、専攻分野と関連のある職種で最長12か月間働ける制度)』を利用して、アメリカに滞在しているものと見られています。その間に司法試験に合格して弁護士として法律事務所に正式に採用され、『H-1Bビザ』を取るつもりだったようですが、不合格で算段は狂いました。ビザは早ければ5月にも失効する見込みで、それまでに新たなビザが取れなければ“強制帰国”です」(皇室記者)

 結婚前、あれだけ騒がれながらもニューヨーク行きを決行した小室夫妻。それからわずか半年あまりで帰国が取り沙汰されるとは驚きだが、帰国説を裏付けるような情報もある。

「小室夫妻は昨年秋に結婚してから渡米するまで、都内の高級ウィークリーマンションに滞在しましたが、そのマンションは5月以降、予約受付を停止していているという情報があります。一方で、小室夫妻が住むニューヨークのアパートメントの部屋に、5月に退去予定の部屋がいくつか見受けられるとも報じられている。ただの偶然の可能性もありますが、 “状況証拠”は揃っています。

 小室さんは現在、法律事務所で『法務助手』として働いていますが、推定年収は600~700万円程度。現在の住まいの家賃は50万円以上と見られており、家賃だけで収入が吹っ飛ぶ計算です。司法試験に合格して弁護士になれば、年収2000万円程度とみられていましたが、2度の不合格により、今や法務助手の職さえ危うい状況です」(皇室事情に詳しいライター)

関連記事

トピックス

中居正広
【スクープ】中居正広が女性との間に重大トラブル、巨額の解決金を支払う 重病から復帰後の会食で深刻な問題が発生
女性セブン
大河ドラマ初出演、初主演の横浜流星
横浜流星、新大河ドラマ『べらぼう』撮影でアクシデント “祠を背負って何度も猛ダッシュ”で…想像を絶する「根性」
女性セブン
ワールドシリーズを制覇し、3度目のMVPを獲得した大谷翔平(写真/AFLO)
【故郷で異変】大谷翔平 「グッズ爆騰」で「小学校時代の直筆手紙」が”閲覧不可”になっていた
NEWSポストセブン
平原容疑者(共同通信)とその自宅
「ドスドス…」「バンバン」土地に戸建て、車は2台持ち…平原政徳容疑者(43・無職)の一軒家から聞こえた“異常な音”「そのころ奥さんもいたのかな」【北九州・中学生死傷】
NEWSポストセブン
“猫好き”が恋の始まりだった中山美穂さん
中山美穂さん、最後の交際相手との“臆病な恋”「別れた時の喪失感が増すから深い交際にならない方が…」互いに心がけた“適度な距離感”
女性セブン
記者会見する林芳正官房長官(時事通信フォト)
《天皇皇后両陛下の前で“着崩れ着物”》林芳正官房長官のX投稿夫婦写真が炎上 石破内閣が「だらし内閣」のイメージを打破するのに立ちはだかる“高い壁”
NEWSポストセブン
自宅で亡くなっているのが見つかった中山美穂さん
「長男は毎晩ぬいぐるみを涙で濡らし…」急逝の中山美穂さん、辻仁成氏との離婚で“母子断絶10年” 残された遺産の行方
NEWSポストセブン
元々母や姉と一緒に住んでいたという
「何しに来たんか!」女子中学生刺殺で逮捕の平原政徳(43・無職)、近隣住民が語った“迷惑系素顔”「リフォームして、お金は持ってるんだろうなと…」 自宅前に置かれていた「200リッターのドラム缶」
NEWSポストセブン
2022年に日本ハムの監督に就任した新庄剛志(時事通信フォト)
【プロ野球名物座談会】辛口レジェンドたちがこぞって日本ハム新庄剛志監督をベタ褒め 躍進の理由は、野村克也監督の真似にあり?
NEWSポストセブン
取締役に抜擢した女性とは親密な関係のピクセラ藤岡毅社長
《情実人事か》東証上場企業「ピクセラ」社長が松岡茉優似の女性を取締役に抜擢「親密すぎる関係」を疑う声も
NEWSポストセブン
番組でブレイクするには狭き門
《明石家さんまの声が聞こえない…!》「もう寿命くるやろ」冠番組初の“テロップ対応”も…自身の喉の不調に「辞めなしゃーない」
NEWSポストセブン
訃報から3年が経った神田沙也加さん。元恋人の前山剛久
《前山剛久が語った元恋人・神田沙也加さん》「お墓参りはまだ叶っておりません…」相次ぐ痛烈批判への想い、急死から3年
NEWSポストセブン