観葉植物や野菜などを育てるガーデニング。巣ごもり生活が続く中、挑戦してみたいと思う人も少なくないだろう。だが、いざ始めようと思っても、少々ハードルが高いと感じる人もいるだろう。そこで、植物栽培のハードルが下げてくれる便利グッズを紹介。
■ズボラでも栽培できる自動水やりプランター
スウェーデン生まれの水耕栽培プランター『ボタニアム』。タンクに入れた約1リットルの水を1か月間何度も再利用し、自動で水やりをしてくれるので枯らす心配なし。室内でも野菜、ハーブ、果物などが手軽に育てられる。省エネ設計で、コンセントを常につなげていても、電気代は1か月に数円程度だ。1万8150円/ボタニアムジャパン
■色の変化でわかる水やりチェッカー
水やりのタイミングを教えてくれる、水やりチェッカー『SUSTEE(サスティー)』。水が足りているときは青色、水やりが必要なときは白色に変化し、ひと目ですぐわかるのがポイントだ。電池を使わず、土に挿しておくだけでいいところも魅力。437〜657円/キャビノチェ
■卵形とペットボトル形のユニークで“映える”栽培キット
数ある栽培セットの中でも、かわいいと好評の2シリーズ。『エッグリング クリアパッケージ』(550円)は、卵形の栽培キット。陶器製で上部を割って使用する。『育てるグリーンペット』(715円)は、ペットボトル形の水耕栽培セット。土を使わないので、キッチンに置いても清潔。/聖新陶芸