芸能

久慈暁子、 NBA渡邊雄太と婚約発表直前のフィラデルフィア「匂わせ写真」 『めざまし』卒業直後に渡米デート

赤レンガの建物を前に写真を撮る久慈(本人のインスタグラムより)

赤レンガの建物を前に写真を撮る久慈(本人のインスタグラムより)

 4月末でフジテレビを退社したタレントの久慈暁子(27)が、5月26日に生放送された『ポップUP!』(フジテレビ)で、NBAの渡邊雄太選手(27)と婚約したことを発表した。渡邊選手とは『めざましテレビ』の取材を通して2019年に知り合ったそうで、「(交際は)オリンピックが終わった後」と明かした。

 渡邊選手はカナダ在住ということで、デートの場所について共演者から質問されると、「休みのときにカナダに行きました」と照れた様子で語っていた。

 お相手の渡邊選手は、NBAのトロント・ラプターズに所属し、ポジションはスモールフォワードを担当することが多い。身長206センチの体格を武器に、NBA史上ふたりめの日本人選手として活躍している。2021年には東京オリンピックの日本代表に選出され、NBAではすでに日本人最長となる4シーズンを戦い抜いている。

 久慈は4月2日、メインキャスターを務める『めざましどようび』を卒業。その後は退社までのあいだ、久々にゆっくりした時間を過ごしていたようだが、4月19日に気になる写真をInstagramにアップしていた。白いシャツを着たラフなコーディネートの久慈がレンガ造りの壁の前でドリンクを持って微笑む写真だ。

「こちらはフィラデルフィアの中心部近辺で撮影したものだそうです。今、アメリカでは抹茶が一大ブームとなっています。 久慈さんはInstagramでたびたび抹茶スイーツを食べたことを報告するほどの抹茶好き。この写真で手にしているのは抹茶ラテだと思われますし、彼女にとって楽しい場所だったに違いないでしょう。身長166センチと長身の久慈アナを見下ろしているようなアングルで自然な笑顔ですから、彼が撮ったのではないでしょうか」(芸能プロ関係者)

 4月16日にアップしたチューリップ畑の写真も、フィラデルフィアで撮影したものではないかと現地在住ジャーナリストは指摘する。

関連キーワード

関連記事

トピックス

大型特番に次々と出演する明石家さんま
《大型特番の切り札で連続出演》明石家さんまの現在地 日テレ“春のキーマン”に指名、今年70歳でもオファー続く理由
NEWSポストセブン
NewJeans「活動休止」の背景とは(時事通信フォト)
NewJeansはなぜ「活動休止」に追い込まれたのか? 弁護士が語る韓国芸能事務所の「解除できない契約」と日韓での違い
週刊ポスト
昨年10月の近畿大会1回戦で滋賀学園に敗れ、6年ぶりに選抜出場を逃した大阪桐蔭ナイン(産経新聞社)
大阪桐蔭「一強」時代についに“翳り”が? 激戦区でライバルの大阪学院・辻盛監督、履正社の岡田元監督の評価「正直、怖さはないです」「これまで頭を越えていた打球が捕られたりも」
NEWSポストセブン
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん(Instagramより)
《美女インフルエンサーが血まみれで発見》家族が「“性奴隷”にされた」可能性を危惧するドバイ“人身売買パーティー”とは「女性の口に排泄」「約750万円の高額報酬」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン
屋根工事の足場。普通に生活していると屋根の上は直接、見られない。リフォーム詐欺にとっても狙いめ(写真提供/イメージマート)
《摘発相次ぐリフォーム詐欺》「おたくの屋根、危険ですよ」 作業着姿の男がしつこく屋根のリフォームをすすめたが玄関で住人に会ったとたんに帰った理由
NEWSポストセブン
悠仁さまの通学手段はどうなるのか(時事通信フォト)
《悠仁さまが筑波大学に入学》宮内庁が購入予定の新公用車について「悠仁親王殿下の御用に供するためのものではありません」と全否定する事情
週刊ポスト
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”の女子プロ2人が並んで映ったポスターで関係者ザワザワ…「気が気じゃない」事態に
NEWSポストセブン
すき家がネズミ混入を認める(左・時事通信フォト、右・Instagramより 写真は当該の店舗ではありません)
味噌汁混入のネズミは「加熱されていない」とすき家が発表 カタラーゼ検査で調査 「ネズミは熱に敏感」とも説明
NEWSポストセブン
船体の色と合わせて、ブルーのスーツで進水式に臨まれた(2025年3月、神奈川県横浜市 写真/JMPA)
愛子さま 海外のプリンセスたちからオファー殺到のなか、日本赤十字社で「渾身の初仕事」が完了 担当する情報誌が発行される
女性セブン
昨年不倫問題が報じられた柏原明日架(時事通信フォト)
【トリプルボギー不倫だけじゃない】不倫騒動相次ぐ女子ゴルフ 接点は「プロアマ」、ランキング下位選手にとってはスポンサーに自分を売り込む貴重な機会の側面も
週刊ポスト
ドバイの路上で重傷を負った状態で発見されたウクライナ国籍のインフルエンサーであるマリア・コバルチュク(20)さん
《ドバイの路上で脊椎が折れて血まみれで…》行方不明のウクライナ美女インフルエンサー(20)が発見、“危なすぎる人身売買パーティー”に参加か
NEWSポストセブン