しっかりと繋がれた手。穏やかな表情。そして数か月前からは見違えるほどスマートになったボディライン──。
英国タブロイド紙『デイリー・メール』が6月25日、またも米国ニューヨークで新婚生活を送る小室眞子さん(30才)と圭さん(30才)夫妻のツーショット写真を、同紙の公式オンライン版に公開した。
圭さんが、ローウェンスタイン・サンドラー法律事務所へ通勤する木曜午前の場面で、2人はお互いの手のひらと指を絡み合わせる“恋人つなぎ”で、横並びに笑顔で歩いていた。圭さんは、水色のラルフローレンのYシャツに紺の上下スーツと、これまた青の鞄。
眞子さんは、オリーブグリーンのロングスカートに黒の長袖トップスを着用して、高級食料品店「アーミッシュ・マーケット」のエコバッグを下げていた。途中で圭さんと別れると、同スーパーマーケットに立ち寄り、食材の買い物もしていたと、リポートされた。
皇室を離れた眞子さんの動向を、『デイリー・メール』は追い続けているが、今回、ネットユーザーらが注目したのは、二人の“外見の変化”だった。
ある皇室ジャーナリストは「デイリー・メールは2月、4月、そして6月初旬にもお二人を撮影していたのですが、今回は明らかに圭さんが痩せられていました。あご部分がシュッとされて、一時はぽっこりしていたおなかもへこんだように見られます。眞子さんは、もともと細い体形でしたが、前にも増してサイズダウンされたようにもお見受けしました」と話した。
実は、この日に眞子さんが肩から下げていたエコバッグの高級食料品店が、ダイエット成功のカギを握っていたのではないかという。世界屈指の大都市で、大手スーパーマーケットも乱立するニューヨークの中でも、「アーミッシュ・マーケット」の知名度はなかなか高い。価格は高めだが、米国人がダイエットのために好むオーガニック食品が揃っていて、野菜なども豊富。圭さんは、独身時代に『月たった2万円のふたりごはん』という節約本を購入していたこともあり、2人で健康に気を使った自炊をしているとみられる。