芸能

東出昌大「老け込みすぎ」「逆にかっこいい」ヒゲとゲッソリな激変の最新写真

東出昌大

元妻・杏が再始動するなか、東出昌大の最新ショットを公開(『STUDY』の公式インスタグラムより)

 女優の杏(36才)が8月28日、公式YouTubeで父で俳優の渡辺謙(62才)と共演。その中で、子供たちとともにフランスへの移住を明言したことが話題になった。翌29日の公式インスタグラムでも「フランスにおります! ひとまずは無事到着しました!」と報告。画像として公開したイラストでは「家族みんなで新生活です」と、6才の双子の娘と4才の息子、愛犬の賑やかな様子を描き、「(移住の)きっかけは、あ、面白そうって思ったんです」などと、詳しく理由をつづった。

 ある芸能関係者は「以前からフランス移住の噂が立っても何も話さなかったので、新生活が始まるタイミングでここまで心境を明かされることは、全く予想をしていませんでした。過去はすっかり払拭して、心機一転でいることの証しでしょう」と話す。

 奇しくも、そんなタイミングで元夫の俳優・東出昌大(34才)も、すっかりイメチェンした姿を、久しぶりに披露した。同31日にインディペンデントファッション雑誌『STUDY』の公式インスタグラムが、9月4日発売号に掲載することを告知するために、東出のソロショットを3カット公開した。

 キャップを被り、顎と鼻の下には無精ひげというには長すぎる伸ばしっぱなしのひげ、やつれた頬には左手を添えた1枚。ほかにも、古い家屋とその庭先と思われる場所で撮られたカットでは、季節外れの冬物の厚手のジャケットを着て、物憂げで精気の無い視線で立ちすくしていた。かつてのさわやかだった甘いマスクの彼とは異なる。ファンからは《老け込みすぎて心配》《ゲッソリしてる》という声が聞こえてくる。寂しそうにも見えるその表情は、2年前に離婚して、今年2月には所属事務所からも契約を解消された東出の現状を物語るかのような姿である。

 今まで距離を取ってきた父と初共演を果たし、明るく笑顔で楽しく料理をする動画を流した元妻とは、あまりにも対照的に見える。

 2年ぶりに発行されるマニアックな同雑誌のテーマは「LOST & FOUND」。直訳すると「落とし物」や「失ったものと見つけたもの」。東出にとっては何とも意味深なテーマで、巻頭インタビューに登場するようだ。

 ここ最近はすっかりテレビでは見かけなくなった東出。この冬と来年1月には2本の出演映画が公開されるが、それらは前事務所に所属していたときに撮られたものだという。今年は、目立った新たな仕事が無い状況で、「養育費問題は解決していない」とも報道されてしまっている。

 

関連記事

トピックス

中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
X子さんフジ退社後に「ひと段落ついた感じかな」…調査報告書から見えた中居正広氏の態度《見舞金の贈与税を心配、メッセージを「見たら削除して」と要請》
NEWSポストセブン
ロコ・ソラーレが関東で初めてファンミーティングを開催(Instagramより)
《新メンバーの名前なし》ロコ・ソラーレ4人、初の関東ファンミーティング開催に自身も参加する代表理事・本橋麻里の「思惑」 チケットは5分で完売
NEWSポストセブン
中居氏による性暴力でフジテレビの企業体質も問われることになった(右・時事通信)
《先輩女性アナ・F氏に同情の声》「名誉回復してあげないと可哀想ではない?」アナウンス室部長として奔走 “一管理職の職責を超える\"心労も
NEWSポストセブン
濱田淑恵容疑者の様々な犯罪が明るみに
【女占い師が逮捕】どうやって信者を支配したのか、明らかになった手口 信者のLINEに起きた異変「いつからか本人とは思えない文面になっていた」
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
「スイートルームの会」は“業務” 中居正広氏の性暴力を「プライベートの問題」としたフジ幹部を一蹴した“判断基準”とは《ポイントは経費精算、権力格差、A氏の発言…他》
NEWSポストセブン
大手寿司チェーン「くら寿司」で迷惑行為となる画像がXで拡散された(時事通信フォト)
《善悪わからんくなる》「くら寿司」で“避妊具が皿の戻し口に…”の迷惑行為、Xで拡散 くら寿司広報担当は「対応を検討中」
NEWSポストセブン
男性キャディの不倫相手のひとりとして報じられた川崎春花(時事通信フォト)
“トリプルボギー不倫”4週連続欠場の川崎春花、悩ましい復帰タイミング もし「今年全休」でも「3年シード」で来季からツアー復帰可能
NEWSポストセブン
騒動があった焼肉きんぐ(同社HPより)
《食品レーンの横でゲロゲロ…》焼肉きんぐ広報部が回答「テーブルで30分嘔吐し続ける客を移動できなかった事情」と「レーン上の注文品に飛沫が飛んだ可能性への見解」
NEWSポストセブン
佳子さまと愛子さま(時事通信フォト)
「投稿範囲については検討中です」愛子さま、佳子さま人気でフォロワー急拡大“宮内庁のSNS展開”の今後 インスタに続きYouTubeチャンネルも開設、広報予算は10倍増
NEWSポストセブン
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ
「スイートルームで約38万円」「すし代で1万5235円」フジテレビ編成幹部の“経費精算”で判明した中居正広氏とX子さんの「業務上の関係」 
NEWSポストセブン
「岡田ゆい」の名義で活動していた女性
《成人向け動画配信で7800万円脱税》40歳女性被告は「夫と離婚してホテル暮らし」…それでも配信業をやめられない理由「事件後も月収600万円」
NEWSポストセブン
現在はニューヨークで生活を送る眞子さん
「サイズ選びにはちょっと違和感が…」小室眞子さん、渡米前後のファッションに大きな変化“ゆったりすぎるコート”を選んだ心変わり
NEWSポストセブン