新曲『TALK』(配信中、エイベックス)をリリースしたGENICが登場! 9月11日のツアーファイナルでは、グループ初となるZepp公演にも挑戦と、進化し続ける7人。 ロングインタビューの前編では、新曲『TALK』にかけて、GENICがGENICに聞きたい7つのことをテーマに、一人ずつメンバーに聞いてみたいトークテーマを上げてもらいました!
【Profile】
2019年にオーディションを経て結成された、男女7人組のダンス&ボーカルユニット。メンバーは増子敦貴、西澤呈、雨宮翔、西本茉生、金谷鞠杏、小池竜暉、宇井優良梨。
――1年ぶりの登場なので、1年前と変化したところから伺いたいなと思います。
西澤「髪色が明るくなりました!」
雨宮「4人くらい派手になってますね」
金谷「作品に合わせて、明るくしてみました」
――確かにみなさんイメージチェンジされてますね。逆に、1年前と変化してないよ…というところは?
小池「誠実さ…ですね!」
全員「あはは」
――それは変わらないで欲しいところですね(笑い)。新曲『TALK』は、事務所の先輩でもあるDa-iCEの工藤大輝さん、小池さん、西澤さんによるコライト(共同制作)作品になんですよね? 制作過程で印象的だったことは?
西澤「とにかく大輝さんは迷いがないんですよね。これとこれを一緒にしたら、ごちゃごちゃになっちゃうのでは?と心配しても、出来上がると全然そんなことはなくて」
小池「大輝さんは海外でもコライトされていて、海外ではスピード感が凄く早いそうなんです。大輝さんがマイクを持たせてもらえないくらい、どんどんメロディーを入れて、良いテイクを採用していくそうなんです。今回、ぼくらがまさにそんな感じで、マイクを持つ時間が少なかったと思うので、もっとマイクを持てるように頑張りたいなと思いました」
宇井「初めて聴いた時に、めちゃくちゃオシャレな曲だなと思いました。大輝さんらしさもありつつ、二人(小池&西澤)の良さも入っていて、GENICに新しい風を運んでくれる曲になっていると思います」
増子「ぼく、振り付けも本当に大好きなんですよ! 曲とマッチしていて、笑顔になれるような振り付けに仕上がったと思います。