スポーツ

妻・真野恵里菜がカタール現地で熱烈応援も 柴崎岳は出場なしで終わってしまうのか

柴崎選手と笑顔でツーショットの真野恵里菜

柴崎と笑顔でツーショットの真野恵里菜さん(写真は柴崎選手のインスタより)

 森保一監督率いる日本代表は、現地時間12月1日22時(日本時間2日4時)にカタール・ワールドカップのグループリーグ第3戦、スペイン戦を迎える。これまで2戦を終えて1勝1敗、負ければ即グループリーグ敗退という運命の一戦を前に、注目が集まっているのが2大会連続の選出となったMF・柴崎岳(30)である。スポーツジャーナリストが言う。

「柴崎は、経験を買われて代表入りを果たしたもの、ドイツ戦、コスタリカ戦とも出場機会がありませんでした。とくに2戦目のコスタリカ戦は大幅なスタメンの入れ替えが想定されていたため、柴崎の先発起用を予想する声も多かった。しかし、結果的に柴崎は最後までピッチに立つことはなく、格下に敗戦する展開に試合後は『攻撃力の高い柴崎を起用していれば、得点の匂いのする三笘(薫)にもっとパスを供給できたのではないか』と惜しがる声が多く上がりました。

 スペイン戦は守備的MF・遠藤航の欠場が濃厚ですが、攻め込まれる展開が予想されるため、守備に不安のある柴崎の先発起用は考えづらい。このままでは、柴崎がプレーする姿を観られないまま終戦ということもあり得るかもしれません」

 コスタリカ戦では、アフマド・ビン・ラリ・スタジアムに元日本代表の中田英寿氏や日本代表の元監督アルベルト・ザッケローニ氏、また長友佑都の妻で、タレントの平愛梨さんの姿があったが、柴崎の妻で、女優の真野恵里菜さん(31)がユニフォーム姿で応援する姿も見られた。

「真野さんは自身のインスタにはサッカーをイメージさせる投稿は控えていますが、大会直前には自身の同じく日本代表の上田綺世の妻でモデルの由布菜月さんとの2ショットを披露しています。『話が止まらなくて楽しくて あっという間のランチタイムでした』と投稿していましたが、ワールドカップの話で盛り上がったのは間違いないでしょう。

 柴崎には代表での経験に加え、長らくスペインリーグで活躍してきた蓄積もある。活躍を楽しみにしている妻のためにも、もし出場機会が与えられたら柴崎には大暴れを期待したいです」(同然)

関連記事

トピックス

歌舞伎俳優の中村芝翫と嫁の三田寛子(右写真/産経新聞社)
《中村芝翫が約900日ぶりに自宅に戻る》三田寛子、“夫の愛人”とのバトルに勝利 芝翫は“未練たらたら”でも松竹の激怒が決定打に
女性セブン
胴回りにコルセットを巻いて病院に到着した豊川悦司(2024年11月中旬)
《鎮痛剤も効かないほど…》豊川悦司、腰痛悪化で極秘手術 現在は家族のもとでリハビリ生活「愛娘との時間を充実させたい」父親としての思いも
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン