『NHK紅白歌合戦』に28年ぶりに出場することが発表された篠原涼子(49)。近年は女優としてのイメージが強いが、1994年に歌手としてブレークし、同年の紅白に初出場した。レコード会社関係者が振り返る。
「小室哲哉さん(64)のプロデュースで篠原さん4枚目のシングルとなる『恋しさと せつなさと 心強さと』を1994年にリリース。これが累計売上200万枚を超える大ヒットになりました。同年のレコード大賞優秀賞も受賞しており、歌手・篠原涼子として飛躍の年になった」
今年の紅白では、篠原がそのヒット作をセルフカバーした楽曲『恋しさと せつなさと 心強さと 2023』を披露すると見られており、ファンは28年の時が経った彼女の歌声に期待を寄せる。が、歌声以上に待望されているものがある。
「篠原さんのセクシー衣装に注目です。1994年の紅白ではクリスタルのような装飾があしらわれた漆黒の衣装で登場し、露出された胸元やくびれ、太ももに視聴者はクギヅケでした。楽曲同様、衣装も派手にリニューアルしてくれるんじゃないでしょうか」(レコード会社関係者)
篠原といえば、今年はネットフリックスのオリジナルドラマ『金魚妻』で大胆なベッドシーンにも挑戦している。
「これまでも胸元を大胆に露出した衣装でイベントに登場したり、過去にはCMでランジェリー姿も披露しています。次の紅白ではどんな衣装を着てくれるのか!? と関係者の間でも話題です」
紅白では篠原の衣装に注目が集まる。
※週刊ポスト2022年12月9日号