広島東洋カープに所属する松本竜也投手(23)が、今年1月に結婚し3月に第一子を授かった妻帯者である一方で、別の女性と親密な関係にあることが『週刊ポスト』の取材でわかった。不倫疑惑を明かしたのは、お相手女性・Aさんの知人で松本のことも知る人物だ。
「今シーズンが終わった11月から、松本投手は広島の球場近くにマンションを借りて夫婦と子供の家族3人で住んでいました。ルーキーイヤーの大活躍で年俸も大幅アップし、順風満帆かと思っていたんですが……」(Aさんの知人)
松本は奈良の名門・智弁学園で甲子園に出場し、社会人を経て2021年にドラフト5位で広島カープに入団。今年は1年目ながら中継ぎとしてチーム2位の50試合に登板し防御率3.56の成績を残すと、今オフの契約更新では昨年比約2.2倍アップの1600万円という大幅昇給を勝ち取った若手のホープだ。
高校卒業後、社会人野球の名門・Honda鈴鹿に入団した松本は、同部のチアリーダーだった女性と交際をスタートさせた。今年1月に入籍し、シーズン開幕直前の3月には子どもが生まれていた。その一方で松本はシーズン中から現在に至るまで、同じ奈良出身で10代からの知り合いだというAさんとホテル密会を続けているというのだ。
「松本投手は、結婚と子供の存在を公表していません。奥さんとは1月に入籍したものの最初から別居状態で、シーズンが終わった11月にマンションを借りて家族3人での生活を本格的にスタートさせました。息子を本人も可愛がっている様子だったんですが、10月下旬にAさんと奈良県内のホテルで密会。他にも複数回、直近もホテルでAさんと会っていたんです」(同前)
10月下旬に撮影されたというツーショット写真には、宿泊先のホテル備え付けの寝間着を着たふたりの仲睦まじい姿が写っている。松本とAさんは今年に入ってから、確認できているだけでも数回遠征先のホテルなどで密会を繰り返しており、なかにはAさんがホテルの部屋で松本のユニフォームを着ている写真もあった。