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2023.02.06 16:00
女性セブン
しょうゆ醸造の“名家”加納家「蔵の天井や梁についた酵母は宝であり、おいしさの秘密」
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国の重要文化財に指定された「角長」の蔵と町並み
「角長」の看板を囲んで、左から長女・智子さん、左起子さん、長男の妻・千秋さん。家族で協力して看板を守る
「醤油資料館」には明治時代のポスターや版画「明治初期湯浅豪商図」なども展示されている
左起子さんの長男で第7代当主の恒儀さん(46才)が仕込蔵でゆっくりしょうゆを炊き上げる。いまも赤松の薪を燃やし、新釜で行う