ここでも立ちション(SNSより)

ここでも立ちション(SNSより)

「コロナ禍で定員数が削減されたのに伴い、参加を予定していたランナーのうち希望者は、翌年以降の大会に出走権利を移行できる措置がとられていました。もしかしたら、ずっと参加を見送っていた外国人ランナーたちが“そろそろ大丈夫だろう”と『東京マラソン2023』に大勢集まったのかもしれませんね。

 大会側もトイレについてはアナウンスに力を入れていますが、外国人にとって慣れない土地でトイレを探すのは大変なのでしょう。日本人であれば設置されているトイレ以外にも、地下鉄やコンビニなど、どこにトイレがあるかはすぐわかりますが……」(前出・市民ランナー)

 誰もが気持ちよく終わることのできる大会の形が「東京マラソン」にも求められている。

立ちションをする人のなかには外国人の数も多く見受けられた(SNSより)

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遥かなるスタートライン(GettyImages)

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東京五輪マラソン観戦の絶好ポイントは?(写真/アフロ)

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一般参加者の出場はとりやめに(時事通信フォト)

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東京マラソン2019でハート型の紙吹雪が舞う中スタートするランナーたち。今年はこのような光景は見られない(時事通信フォト)

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北海道マラソンで完走者だけがもらえるメダル、証書、バスタオル

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