「ドラマスタッフはこの時期に篠田さんに何らかの動きがあることを想定していたのかもしれません」(ドラマ関係者)──3月23日、元AKB48の篠田麻里子(37)が自身のインスタグラムで一般男性との離婚を発表した。
篠田は2019年2月に交際0日で3歳年下の実業家と結婚。2020年に第1子となる女児を出産。2021年にベストマザー賞を受賞するなど、幸せな家庭を築いていたようにみえた。ところが昨年夏に別居していたことが発覚し、同年9月には離婚調停となっていた。そして同年12月には自身の不倫疑惑報道についてインスタグラムで《私が不倫したという事実はありません》とコメントしていた。
現在、篠田の地元・福岡では『1回表のウラ』というTNCテレビ西日本のドラマが放送されている。出演者の多くが福岡県出身者で占められており、福岡ソフトバンクホークスの選手も登場している。このドラマに“世界の歌姫役”としての出演するはずだったのが篠田だった。今回、NEWSポストセブンの取材で篠田の出演が直前で見送りになっていたことがわかった。
篠田の出演が内定していたドラマは、ホークス球団創設85周年・ドーム開業30周年&TNC開局65周年の特別ドラマ。全4話で構成されており、最終話は3月25日に放送予定となっている。球団史上初となるホークスを舞台にしたドラマで、戦力外通告を受けた元ホークスの選手が主人公。PayPayドームを舞台に球団職員となった主人公が、開幕戦セレモニーに奮闘する物語だ。