芸能

《桐山照史と熱愛》狩野舞子、3年前からの“匂わせ投稿”全容「オレンジ色はツボカラー」「WEST表紙の雑誌は絶対買う」

髪の毛はオレンジ色

髪の毛はオレンジ色

 元バレーボール選手・狩野舞子(34)とジャニーズWEST・桐山照史(33)の熱愛を『女性セブン』が報じた。『ワールドカップバレー2019』(フジテレビ系)で狩野がゲスト解説、ジャニーズWESTが大会スペシャルサポーターを務めたことをきっかけに距離を縮めて、交際は3年に及ぶという。これまで狩野は、Twitter上で何度かジャニーズWESTに言及している。

〈ananの女性ホルモン特集は毎年買ってるけど、表紙がWESTさん!!絶対GETしないと〉(2020年3月13日。原文ママ、以下同)

〈WESTさんの証拠聴くとギネス挑戦前にドッキドキで倒れそうだった時を思い出してまう ノリノリで手叩いてたけど気が気じゃなかった〉(2020年9月12日)

 チケットの画像とともに、ライブの感想をツイートしたこともあった。

〈WESTさんのLIVEは本当に元気をもらえる 「涙腺」が刺さりまくって危うく泣くところだった!!!セーーーフ これから行かれる方は、それはそれはもう最高なので心から楽しんできてください〉(2022年4月29日)

 しかし、当時は周囲の人々もこれらの投稿からメンバーとの交際に気づくことはなかった。狩野の知人が語る。

「共演経験があるだけに、ジャニーズWESTについて触れたツイートはそこまで気にしていませんでした。そういえば、数年前から狩野さんはオレンジの服をよく着るようになった気がします。狩野さんはもともとパープルなど寒色系を好んでいたので、オレンジ色の衣装に『ツボのカラー』とうれしそうにしていたときは意外に感じました」

 オレンジといえば、桐山のジャニーズWESTでのメンバーカラーでもある。2021年8月、狩野はこのタイミングで、暖色系のヘアカラーにイメチェンした。同月末に桐山は32歳の誕生日を迎える。

「本人はピンクブラウンと言っていましたが、結構オレンジっぽい色だったんですよね。暖色系のヘアカラーにするのは10年以上ぶりだったそうで、何か心境の変化があったのだろうかと思っていました」(前出・狩野の知人)

 桐山は身長174センチで、狩野は身長185センチ。11センチの身長差は、恋愛のハードルにはならなかった。

「自分より背が高いに越したことはないでしょうが、狩野さんにとって、それは恋人に求める条件ではありません。いきなり“背が高いね”とズケズケ言ってくるような人のほうが苦手に感じるそうです。おもしろい人がタイプだとも話していましたし、ユーモアがあって気遣いもできる桐山さんは、理想のお相手なんじゃないでしょうか」(同前)

 元女子バレー日本代表と現役アイドル、大物カップルの誕生だ。

関連記事

トピックス

“令和の小泉劇場”が始まった
小泉進次郎農相、父・純一郎氏の郵政民営化を彷彿とさせる手腕 農水族や農協という抵抗勢力と対立しながら国民にアピール、石破内閣のコメ無策を批判していた野党を蚊帳の外に
週刊ポスト
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
伊勢ヶ濱部屋に転籍した元白鵬・宮城野親方
【元横綱・白鵬が退職後に目指す世界戦略】「ドラフト会議がない新弟子スカウト」で築いたパイプを活かす構想か 大の里、伯桜鵬、尊富士も出場経験ある「白鵬杯」の行方は
NEWSポストセブン
「最後のインタビュー」に応じた西内まりや(時事通信)
【独占インタビュー】西内まりや(31)が語った“電撃引退の理由”と“事務所退所の真相”「この仕事をしてきてよかったと、最後に思えました」
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
「日本人ポップスターとの子供がいる」との報道もあったイーロン・マスク氏(時事通信フォト)
イーロン・マスク氏に「日本人ポップスターとの子供がいる」報道も相手が公表しない理由 “口止め料”として「巨額の養育費が支払われている」との情報も
週刊ポスト
中居の女性トラブルで窮地に追いやられているフジテレビ(右・時事通信フォト)
《会社の暗部が暴露される…》フジテレビが恐れる処分された編成幹部B氏の“暴走” 「法廷での言葉」にも懸念
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト
 6月3日に亡くなった「ミスタープロ野球」こと長嶋茂雄さん(時事通信フォト)
【追悼・長嶋茂雄さん】交際40日で婚約の“超スピード婚”も「ミスターらしい」 多くの国民が支持した「日本人が憧れる家族像」としての長嶋家 
女性セブン
母・佳代さんと小室圭さん
《眞子さん出産》“一卵性母子”と呼ばれた小室圭さんの母・佳代さんが「初孫を抱く日」 知人は「ふたりは一定の距離を保って接している」
NEWSポストセブン
違法薬物を所持したとして不動産投資会社「レーサム」の創業者で元会長の田中剛容疑者と職業不詳・奥本美穂容疑者(32)が逮捕された(左・Instagramより)
《レーサム創業者が“薬物付け性パーティー”で逮捕》沈黙を破った奥本美穂容疑者が〈今世終了港区BBA〉〈留置所最高〉自虐ネタでインフルエンサー化
NEWSポストセブン
小さい頃から長嶋茂雄さんの大ファンだったという平松政次氏
《追悼・長嶋茂雄さん》巨人キラーと呼ばれた平松政次氏「僕を本当のプロにしてくれたのは、ミスターの容赦ない一発でした」
週刊ポスト