芸能

【前代未聞】元国民的アイドルAとB「超ハイブランド転売チクリ合い騒動」で修復不可能トラブル

元国民的アイドルAとBが起こしていた「前代未聞のトラブル」とは……(写真はイメージ)

元国民的アイドルAとBが起こしていた「前代未聞のトラブル」とは……(写真はイメージ)

 世界中のセレブに愛される超高級ブランド「X」を舞台に、元国民的アイドルグループのメンバーだった二人が、前代未聞のトラブルを起こしていたことが分かった。

 タレントAとBは、かつて一世を風靡したアイドルグループの元同僚。全盛期には、二人ともソロでも多くのCMに出演するほどの人気を誇った。そんな二人の間に何があったのか。あるファッション誌編集者は「今まで聞いたことのないトラブル」と前置きして、こう明かした。

「お二人ともアイドル時代から相当な収入があり、Xの常連客でした。Xにはアクセサリーやアパレルもありますが、とりわけバッグが有名。ただ、人気商品は“VIP顧客”にならなければ買えないんです。お二人とも熱心にお店に足を運び、さらに友人知人のツテを辿ってVIPに昇格されることとなりました」

 ハイブランドの中でも、ひと際格式の高いXは、詳細な顧客リストを管理している。上客になることで、事前に限定新商品を選べたり、確保してもらったりと特別なサービスを受けることもできるという。それが芸能人としての1つのステータスになることは、言うまでもない。アイドル時代からオシャレ通としても有名だった二人は晴れてVIP顧客になり、入手困難な人気商品を購入できる立場になったのだが……前出のファッション誌編集者が続ける。

「実は、AさんもBさんもXの高級バッグを転売していたそうなんです。Xのバッグは人気商品ゆえ、購入金額よりも高値で売れることがあり、転売をビジネスにしている人もいるほど。もちろんバレないようにやっていたのでしょうが、どこかのタイミングでBさんがAさんの転売を知ってしまったようで……そのことをブランドに“密告”し、後日、AさんはVIP顧客から除外されたそうです。

 その後、犯人探しを始めたAさんは、知人から密告したのがBさんだったと聞いて激怒。もともとAさんは、Bさんも転売していたことを知っていたので、“お返し”とばかりにブランドにその情報を告げました。もちろんBさんもVIP顧客から除外され、仲良く二人ともVIPから“降格”となったそうです」

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン