芸能

キンプリ脱退の平野紫耀“中国で再デビュー”の可能性 現地での愛称は「ビスケットちゃん」

平野紫耀

フリーに転身したことで活動の幅が広がるか(写真は2019年)

「奇跡の小さなビスケットちゃん」──。元King & Prince(以下キンプリ)の平野紫耀(26才)の、中国での愛称だ。

「ビスケットのように甘い顔立ちの平野さんを、“いつまでも味わいたい”というのが由来だといわれています。中国でも、キンプリを脱退し、ジャニーズ事務所からも退所した彼の今後に注目が集まっています」(中国に詳しいジャーナリスト)

 5月22日の夜、平野は会員制サイトで最後のブログを公開。《ジャニーさんごめんねー! 目標届かなかった!!! ただできないといわれたら仕方がない!!!》という言葉が物議を醸した。

「平野さんはかねて『海外での活動はジャニーさんの夢であり、ぼくたちの夢』だと語ってきた。退所は海外進出の野心を叶えるためだといわれています」(芸能関係者)

 では、彼の“再デビュー”の地はどこになるのか。別の芸能関係者が内情を明かす。

「アメリカや韓国が取り沙汰されていましたが、中国の可能性が出てきたのです。実は、彼は退所前から、密かに中国への進出計画を知人に相談し、中国の芸能事情や、現地におけるセルフプロデュースの方法について熱心にリサーチしていたと聞いています」

 中国進出を果たした元ジャニーズ事務所所属の先輩には、元KAT-TUNの赤西仁(38才)や元NEWSの山下智久(38才)らがいる。

「赤西さんは中国で成功を果たしたといえるでしょう。人気は健在で、今年の4月には、中国内で注目された大型ドラマ『凌雲志』に出演しました。

 対照的に山下さんは、2020年8月の女子高生との密会報道で露出が激減。中国は不道徳行為に非常に厳しいのです」(前出・中国に詳しいジャーナリスト)

関連記事

トピックス

紅白初出場のNumber_i
Number_iが紅白出場「去年は見る側だったので」記者会見で見せた笑顔 “経験者”として現場を盛り上げる
女性セブン
ストリップ界において老舗
【天満ストリップ摘発】「踊り子のことを大事にしてくれた」劇場で踊っていたストリッパーが語る評判 常連客は「大阪万博前のイジメじゃないか」
NEWSポストセブン
大村崑氏
九州場所を連日観戦の93歳・大村崑さん「溜席のSNS注目度」「女性客の多さ」に驚きを告白 盛り上がる館内の“若貴ブーム”の頃との違いを分析
NEWSポストセブン
弔問を終え、三笠宮邸をあとにされる美智子さま(2024年11月)
《上皇さまと約束の地へ》美智子さま、寝たきり危機から奇跡の再起 胸中にあるのは38年前に成し遂げられなかった「韓国訪問」へのお気持ちか
女性セブン
佐々木朗希のメジャー挑戦を球界OBはどう見るか(時事通信フォト)
《これでいいのか?》佐々木朗希のメジャー挑戦「モヤモヤが残る」「いないほうがチームにプラス」「腰掛けの見本」…球界OBたちの手厳しい本音
週刊ポスト
野外で下着や胸を露出させる動画を投稿している女性(Xより)
《おっpいを出しちゃう女子大生現る》女性インフルエンサーの相次ぐ下着などの露出投稿、意外と難しい“公然わいせつ”の落とし穴
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告。父・修被告が洗面所で目の当たりにしたものとは
《東リベを何度も見て大泣き》田村瑠奈被告が「一番好きだったアニメキャラ」を父・田村修被告がいきなり説明、その意図は【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
結婚を発表した高畑充希 と岡田将生
岡田将生&高畑充希の“猛烈スピード婚”の裏側 松坂桃李&戸田恵梨香を見て結婚願望が強くなった岡田「相手は仕事を理解してくれる同業者がいい」
女性セブン
電撃退団が大きな話題を呼んだ畠山氏。再びSNSで大きな話題に(時事通信社)
《大量の本人グッズをメルカリ出品疑惑》ヤクルト電撃退団の畠山和洋氏に「真相」を直撃「出てますよね、僕じゃないです」なかには中村悠平や内川聖一のサイン入りバットも…
NEWSポストセブン
注目集まる愛子さま着用のブローチ(時事通信フォト)
《愛子さま着用のブローチが完売》ミキモトのジュエリーに宿る「上皇后さまから受け継いだ伝統」
週刊ポスト
連日大盛況の九州場所。土俵周りで花を添える観客にも注目が(写真・JMPA)
九州場所「溜席の着物美人」とともに15日間皆勤の「ワンピース女性」 本人が明かす力士の浴衣地で洋服をつくる理由「同じものは一場所で二度着ることはない」
NEWSポストセブン
イギリス人女性はめげずにキャンペーンを続けている(SNSより)
《100人以上の大学生と寝た》「タダで行為できます」過激投稿のイギリス人女性(25)、今度はフィジーに入国するも強制送還へ 同国・副首相が声明を出す事態に発展
NEWSポストセブン