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恋愛話を赤裸々に語るABEMA瀧山あかねアナ「既存のアナウンサー像になかった路線を開拓したい」

「既存のアナウンサー像になかった路線を開拓していきたいです」

「既存のアナウンサー像になかった路線を開拓していきたいです」

 話題をさらったABEMA(前・AbemaTV)の「FIFA ワールドカップ カタール 2022」全64試合無料生中継に登場したのは、ABEMA社員でもある瀧山あかねアナ(29)。2023年5月には『週刊プレイボーイ』(集英社)で表紙とグラビアを水着姿で飾り、注目度が急上昇している。

「ネットを介してコメントできる視聴者一体型の番組がインターネットテレビの特長ですが、近頃は放送中に雑誌で披露したグラビアポーズのリクエストも多いんです。何をしているんだろうと我に返ることもありますが(笑)、『新しい未来のテレビ』ABEMAだからできる、既存のアナウンサー像になかった路線を開拓していきたいです」

 恋愛話を赤裸々に語り、趣味はシーシャ(水タバコ)と明かすなど、“型破りな女子アナ”と称されるが、強い信念を持っている。あまり自分を褒めることがないといい、この日の番組収録後には「自分にしかできない発言がもっとできたんじゃないか」と、進行を振り返って自問する姿も。“型破り=オリジナル”なアナウンサーを目指して、日々奮闘している。

【プロフィール】
瀧山あかね(たきやま・あかね)/1994年5月10日生まれ、兵庫県出身。2018年よりAbemaTV(現ABEMA)専属アナウンサー。『WINTICKET ミッドナイト競輪』『ぜにいたち』など担当。

取材・文/渡部美也 撮影/槇野翔太

※週刊ポスト2023年6月23日号

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