『週刊文春』が、女優の広末涼子(42)と東京・代々木上原フレンチレストラン「sio(シオ)」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(45)が6月初旬に同じ都心の高級ホテルに滞在していたことを報じた。直撃に対し、双方は不倫関係を否定している。
この報道からまもなく、広末の所属事務所「フラーム」は「今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意しております」とコメント。
昨年は「第14回ベストマザー賞2022」芸能部門で受賞するなど、ママ女優として再ブレーク中の広末。しかし本人は芸能界にそれほど執着していないようだ。
「広末さんは2003年に5歳年上のモデル・岡沢高宏と“授かり婚”したことを、後にインタビューで『仕事を辞めたくて確信犯だった』と振り返っています。仕事を辞めるためにわざと体重を増やした時期もあり、もともと“女優業は好きでも芸能界は苦手”という性分です」(芸能プロ関係者)
一方の鳥羽氏は、広末との今後の関係について真剣に考えているという。彼を知るフレンチ業界の関係者が明かす。