女優の広末涼子(42)が6月14日、Instagramを更新。『週刊文春』で報じられた東京・代々木上原にあるフレンチレストラン「sio(シオ)」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(45)との不倫について、〈鳥羽さんとの関係は記事のとおりです〉と認めた。広末の所属事務所フラームも「広末涼子に関する報道について」という文書を掲載。広末を無期限謹慎処分にすることなどを発表している。
お相手・鳥羽氏も同日に長文のメッセージをTwitterに掲出し、〈報道された内容は、概ねその通りです〉と認めた。〈今後家族に対して、できるかぎりの償いをしていきます〉とつづった。
広末は「第14回ベストマザー賞2022」芸能部門で受賞するなど、ママ女優として再ブレーク中だ。夫であるアーティストのキャンドル・ジュン氏(49)との夫婦仲は良好だと思われていた。広末の知人が証言する。
「広末さんの意思を尊重し、静かに寄り添ってくれるジュンさんのことを『神様からのプレゼント。これ以上の人はいない』と絶賛していました。また、お金のことは二の次で社会貢献活動を行うジュンさんも『家族があるのは彼女のおかげ。被災地支援に行かせてもらっている(立場だ)』と妻に深く感謝していました」
『週刊文春』によると、今年3月に広末が「sio」を訪れたことで2人は急接近したという。しかし、実は約2年半前にお互いに好意がうかがえるやりとりがあった。芸能ライターが語る。
「当時、鳥羽さんは『BARFOUT!』という雑誌で連載を抱えており、その2021年1月発売号にゲストとして広末さんが登場しました。その時の対談で大盛りあがりしたからこそ、今年3月の“再会”から一気に距離を縮めたのではないでしょうか」
「全部大好きです!」「最高でした」
対談は、終始和やかなムードだったという。
「ヒロスエブームど真ん中世代の鳥羽さんは『写真集も持っています!』と挨拶し、初めは緊張した様子でした。ですが広末さんも料理をするので、料理談義ですぐに意気投合していました。広末さんは『自分の息子に一番就いてほしい職業は料理人』と語っており、まさに料理人である鳥羽さんにも好印象を抱いていたようです。会話の中で、鳥羽さんは『いつか明太パスタ対決をしたい』と冗談交じりに声をかけていましたよ。