女優の広末涼子(42)と人気フレンチレストラン「sio(シオ)」のオーナーシェフである鳥羽周作氏(45)が交わしていたメッセージについて、『週刊文春』最新号がその詳細を報じた。記事では、広末と鳥羽シェフの手紙や交換日記でのやりとりなどが明かされている。すでに2人は不倫関係を認めており、広末はInstagramで謝罪し、所属事務所は「無期限謹慎処分」を発表した。一方で鳥羽氏はTwitterに謝罪文を掲出している。
不倫疑惑を報じた同誌(6月8日発売号)では、2人の高級ホテルでの密会写真を掲載しており、ハイヒールを履いてチェックインする広末の姿などがとらえられていた。
実はこのハイヒール、広末にとっていわば“勝負服”的なアイテムらしい。芸能記者が語る。
「広末さんは『ここぞ!』という場面でハイヒールを選ぶ習慣があるようです。2014年に広末さんは佐藤健さんとの密会を報じられていますが、そのときも彼女は高いヒールを履いていたのです」
『女性セブン』は当時、広末がキャスケット帽を目深にかぶり、12センチほどのピンヒールに網タイツという装いで俳優・佐藤健(34)の自宅マンションを訪れる姿をキャッチしている。前出・芸能記者が続ける。
「今回の文春報道に関しても、鳥羽シェフが経営するレストランを訪れる際の服装がそうでした。サングラスをかけた広末さんは、ショートパンツ姿で高いヒールのウェッジサンダルを着用して美脚をあらわにしていました。この時、履いていたサンダルはハイヒールが売りのイタリア製ラグジュアリーブランドのもの。高級ホテルでの密会時も、周囲を警戒したのか服装こそ全身黒コーデで変装していましたが、足元はやっぱりハイヒールなんですね」