〈女性の解放、自由をフィロソフィーに掲げ邁進して来ました。まだまだ表現しきれていない事、たくさんあります。引き続き自分と向き合い、わたしから出る表現が皆さんに伝えられ、何かの変化、ポジティブになる事のきっかけになれたら…そう願って、進んでいきます〉──6月8日、インスタグラムにこう綴り、自身のプロデュースするランジェリーブランドの告知をした長谷川京子(44)。立ち上げから3年目を迎えることを報告しつつ、セクシーな姿をアップした。
その後も続けて、ランジェリー姿やバストが強調されたドレス姿などの写真を連続投稿。コメント欄には〈後ろから抱きしめたい〉〈永遠の憧れ〉〈綺麗すぎる〉といったファンの声が溢れた。
長谷川京子といえば、インスタグラムでのセクシー投稿がたびたび話題になるが、タイミングが絶妙だというのは芸能ジャーナリストの三杉武氏。
「メディア露出がやや減ってきたときに、SNSで“バズらせる”のが上手いなという印象です。長谷川さんは昨年2月にNetflixで独占配信されたドラマ『金魚妻』で濃厚なシーンを披露し、話題になりました。ただ、その後1年ほどは映画やドラマの出演はほとんどなく、最近はテレビで見かけるシーンも少なかった。
こういうタイミングでセクシーな写真をアップして周囲の目を自分に向かせるのは見事。メディア露出が減るとSNSでの“露出”が増えるという状況ですね(笑)。計算してやっているのかは分かりませんが、男性ファンのニーズを理解していると感じます」
「体を見せることには抵抗はない」と常々公言してきた長谷川だけに、脱ぎっぷりの良さは業界内でも評判だ。スポーツ紙記者が語る。
「いまでもモテたい願望が強いそうで、『長谷川京子とだったら付き合ってみたいという選択肢に入りたい。それがなくなるような仕事は基本的にしたくない』とも語っています。逆にいえば、自分の色気や魅力を発揮できるオファーなら受けるということ。今後もファンを魅了するお仕事が期待できそうです」