女優・広末涼子(42)がミシュラン一つ星シェフ鳥羽周作氏(45)とのW不倫を報じられた騒動をめぐり、双方が不倫を認め、広末は無期限謹慎となった。さらに6月18日、広末の夫のキャンドル・ジュン氏(49)が会見を開いたことが、新たな波紋を呼んでいる。
もっとも伝えたいこととして、「妻・広末涼子が育児放棄したことは一度もありません」と断言したキャンドル氏だが、そのうえで赤裸々に語り出したのは、彼女の“衝動”だった。
「彼女はいつもメークなんかしないし、美容だなんだってことも何も気にかけず、ひたすらに家事のことをしたり、子どもたちの学校行事や子どもの友人たちのお母さんたちとの仕事なんかに没頭していて、メークだとか香水なんか全然つけないんです。でも、過度なプレッシャーがかかったりだとか、不条理なことに出くわしたりとかそうなってしまうと、濃い化粧をして派手な格好をして、眠ることができず、常に何かを書いていなければ心が収まらず、誰かに連絡をしたり、豹変してしまうんです」
キャンドル氏は、「普通の精神で、派手な格好をして、(不倫相手の店に)行きますか?」と訴え、過去にも似たようなことがあり、「相手方と示談した」とまで明らかにした。
ベテラン芸能ライターは、「あまりにもあけすけだが、これまでの報道と合致した」と指摘する。
「『週刊文春』6月8日発売号では、鳥羽シェフが経営するレストランを訪れる姿が撮られていましたが、サングラスをかけた広末さんは、ショートパンツ姿で高いヒールのウェッジサンダルを着用して美脚をあらわにしていました。
過去にも、2014年に俳優・佐藤健さんとの密会を報じられた際、やはり12センチほどのピンヒールに網タイツというスタイルで自宅マンションを訪れる姿を『女性セブン』に撮られています。これらが彼女の“豹変”するスタイルだったということなのでしょう」