“令和のグラビアクイーン”でもあり、6月30日には主演映画『札束と温泉』が公開される沢口愛華が、6月28日発売の『週刊少年サンデー』(31号)の表紙&巻頭グラビアに登場した。映画では高校の修学旅行先で発見してしまった大金を巡るトラブルに巻き込まれるヒロイン役の沢口が、高校時代の思い出について語ってくれた。
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高校時代の楽しかった思い出は?
1年生の頃の体育祭はとても楽しかったです。みんなでお揃いのメガホンを作ったり、クラスの子を応援したり、帰り道でアイスを食べたり、私が想像していた青春が詰まっていたように思います。
芸能活動していなかったら、高校時代にやってみたかったことは
バイトか恋愛ですね。レジ打ちしてみたかったですし、好きな人のためにオシャレをしてみたかったです。
高校時代のキュンとするエピソードは
高校生になった時はすでに芸能活動をしていて、学校に行く機会も人より少なかったんです。なので友人は少なかったのですが、毎年私の誕生日にケーキを作って祝ってくれる友人がいて、私が仕事などで学校に行けなかった年は、少ない友人たちがケーキを頬張りながら私の誕生日を祝ってくれている動画を送ってくれたことがありました。すごく嬉しくてキュンとした思い出です。
現役の学生に今だから贈れるアドバイスはありますか?
やらぬ後悔よりやっちまった後悔、ですかね。
【プロフィール】
沢口愛華(さわぐち・あいか)/2003年2月24日生まれ、愛知県出身。身長155cm。趣味:編み物、読書、漫画、アニメ、中日ドラゴンズ。
★発売中の『少年サンデー』(31号)では、高校時代の思い出の夏合宿を再現した青春ど真ん中グラフが掲載中。誌面では久々の制服姿や目新しい体操着姿、仲間とはしゃぐ水着姿を披露。デジタル版は倍増の16ページでの展開!
(C)Takeo Dec./週刊少年サンデー