皇族だった頃の厳かでタイトな装いとは打って変わり、小室眞子さんの私服は着心地のよさそうなルーズなシルエットが目立つようになった。渡米から1年半が経ち、ますますその傾向に拍車がかかっているようだ。
近所のスーパーマーケットへ買い物に出かける眞子さんの姿が、この6月下旬、英タブロイド紙『デイリー・メール』オンライン版で報じられた。長い髪をおだんごにまとめ、すっぴんにマスクというリラックスしたスタイルだった。
「黒色のブルゾンにワイドデニム、布製のトートバッグにスニーカーをあわせていました。買い物をしたスーパーは、オーガニック食品のほか、日本などからの輸入食材も充実しています。買うものがあらかじめ決まっていたのか、眞子さんはほんの数分でササッと買い物し、店から出てきたようでした」(在米ジャーナリスト)
そのスーパーは眞子さんのお気に入りで、自宅アパートと渡米直後から通院している大学病院の、ちょうど中間地点にある。
「通院の行き帰りの買い物が、気分転換になっているのかもしれませんね。以前に比べて体調は安定しているようで、表情は明るく、いくぶんふっくらとした印象を受けました」(前出・在米ジャーナリスト)
※女性セブン2023年7月20日号