『女性セブン』2022年10月20日号では、個人事務所の閉鎖と引退説について神田を直撃。そこで神田は、個人事務所閉鎖の理由について〈石原プロモーションも6月に閉めた(登記上は今年6月に閉鎖)ので、それと一緒に閉めました。ぼくは石原プロオンリーですから〉とコメントした。
さらに今後の仕事については〈石原プロが引き受けた仕事を始末してから考えます。石原プロが引き受けたいままでのものがありますから〉と話している。
「『旅サラダ』が“石原プロが引き受けた最後の仕事”で、それ以外の仕事については予定がなく、新しい仕事も受けていないということでしょう。
同時に、『旅サラダ』を降板したり、番組が終わったりしない限りは引退はしないということでもあり、責任を持って“石原プロが引き受けた最後の仕事”に向き合っている状態でもあります。責任感の強さゆえに、体調よりも仕事を優先するのではないかと、心配でもありますね」
まさに“石原プロオンリー”を体現している神田正輝。俳優として、タレントとして、どんな終わりを見据えているのだろうか──。