「蓮ちゃんとは恋人時代の関係が続いている感じ」
緑は過去、『文藝春秋スペシャル』(2010年4月号)で夫婦生活についてこう明かしている。
〈私は幼いときから「全ての生き物は、いつかみんな独りで死んでいくんだ」という孤独感と恐怖を抱いていました。そんな寂しさから男の人を求めたし、好きな人とずっと一緒にいたいという思いは人一倍強かった。ただ、結婚がその孤独感を埋めてくれるものだと思ったことは一度もなかったですね。
蓮ちゃんとは、恋人時代の関係が今も続いている感じです。手続きの都合で、子どもの入学を機に入籍したんですけれど、その後、一つ屋根の下で暮らすには苦しい時期があって、別居生活を始めました。今も離れて暮らしていますが、仲よしです。ケンカ別れしてそれっきりという夫婦ではないんです〉
石橋は『週刊ポスト』の取材記者に「近いうちに女房のほうに帰る予定」と話していた。元サヤに収まる前の、最後の“火遊び”だったということか。