芸能

《12股公言のヤキソバンに異変》マイケル富岡(61)映画『怪物』29歳年下女優と真剣愛「湘南散歩デート撮」事務所交際認める

交際を認めたマイケル

神奈川県のマリーナ付近で交際を認めたマイケル(撮影/浅沼敦)

 晴れた6月中旬の昼下がり。神奈川県内のマリーナに2シーターのオープンカーが颯爽と現れた。純白の高級車のシートには“ヤキソバン”の人形が飾られている。車のハンドルを握るサングラスの男性は、マイケル富岡だ。今年8月5日で62歳とは思えない若々しい雰囲気で、助手席に座るのは親子ほど年が離れていると思しきスレンダー美女の姿だった──。【前後編の前編】

 芸能人仲間からは親しみを込めて“マイコー”と呼ばれている彼。一躍人気タレントへと押し上げたのは、1993年に日清焼きそば『U.F.O』のCMで演じた“UFO仮面ヤキソバン”役だろう。その後、二枚目ながらツッコミどころ満載なキャラクターに注目が集まり、バラエティー番組への出演が増えている。最近では都内の高級住宅街にある豪邸がテレビで紹介されるなど、プライベートも公にしてきた。

「延べ床198平米の4LDKで地下1階、地上3階の自宅は、 “女性ウケするため”にというマイケルさんの強いこだわりで白を基調とした内装です。ベンツ2台が止められるインナーガレージもあり、建築費用は1億2000万円だったそうです。デザイナーズ家具やジャグジーがついた屋上テラスもあり、“白亜の城”と呼ばれています」(テレビ局関係者)

 マイコーはアメリカ人の父親と日本人の母親との間に生まれ、端正な顔立ちで芸能界屈指のモテ男として浮名を流してきた。50歳を過ぎると、これまでとは違う“別の顔”で周囲を驚かせた。

「最近では不倫で炎上する芸能人が多いですが、マイケルさんは女性たちに許可を得た上で『12人の女性と同時に交際している』ことをテレビ番組などで打ち明けて、話題となりました。彼いわく、『女性たちは“マイケルJAPAN”と呼ばれていますが、基本的に12名で海外勢もいます》とのことです」(スポーツ紙関係者)

 前代未聞の“12股宣言”に炎上不可避と思われたが、世間は意外な反応だった。

関連キーワード

関連記事

トピックス

水原一平の父が大谷への本音を告白した
《独占スクープ》水原一平被告の父が告白!“大谷翔平への本音”と“息子の素顔”「1人でなんかできるわけないじゃん」
NEWSポストセブン
「オウルxyz」の元代表・牧野正幸容疑者(43)。少女に対しわいせつ行為を繰り返していたという(知人提供)
《少女へのわいせつで逮捕》トー横キッズ支援の「オウルxyz」牧野正幸容疑者(43)が見せていた“女子高生配信者推し”の素顔
NEWSポストセブン
“原宿系デコラファッション”に身を包むのは小学6年生の“いちか”さん(12)
《ド派手ファッションで小学校に通う12歳女児》メッシュにネイルとピアスでメイク2時間「先生から呼び出し」に父親が直談判した理由、『家、ついて行ってイイですか?』出演で騒然
NEWSポストセブン
田村瑠奈被告と、事件があったホテルの202号室
「ひどいな…」田村瑠奈被告と被害者男性との“初夜”後、母・浩子被告が抱いた「複雑な心中」【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
注目を集めている日曜劇場『御上先生』(TBS系)に主演する松坂桃李
視聴率好調の『御上先生』、ロケ地は「東大合格者数全国2位」の超進学校 松坂桃李はエキストラとして参加する生徒たちに勉強法や志望校について質問、役作りの参考に
女性セブン
ミス京大グランプリを獲得した一条美輝さん(Instagramより)
《“ミス京大”初開催で騒動》「(自作自演は)絶対にありません」初代グランプリを獲得した医学部医学科1年生の一条美輝さん(19)が語る“出場経緯”と京大の「公式回答」
NEWSポストセブン
コンビニを兼ねているアメリカのガソリンスタンド(「地獄海外難民」氏のXより)
《アメリカ移住のリアル》借金450万円でも家賃28万円の家から引っ越せない“世知辛い事情”隣町は安いが「車上荒らし、ドラッグ、強盗…」危険がいっぱい
NEWSポストセブン
『裸ダンボール企画』を敢行した韓国のインフルエンサーが問題に(YouTubeより)
《過激化する性コンテンツ》道ゆく人に「触って」と…“裸ダンボール”企画で韓国美女インフルエンサーに有罪判決「表面に出ていなくても妄想を膨らませる」
NEWSポストセブン
裁判が開かれた大阪地裁(時事通信フォト)
《大阪・女児10人性的暴行》玄関から押し入り「泣いたら殺す」柳本智也被告が抱えていた「ストレスと認知の歪み」 本人は「無期懲役すら軽いと思われて当然」と懺悔
NEWSポストセブン
悠仁さまご自身は、ひとり暮らしに前向きだという。(2024年9月、東京・千代田区、JMPA)
《悠仁さま、4月から筑波大学へ進学》“毎日の車通学はさすがに無理がある”前例なき警備への負担が問題視 完成間近の新学生寮で「六畳一間の共同生活」プランが浮上
女性セブン
浩子被告の主張は
《6分52秒の戦慄動画》「摘出した眼を手のひらに乗せたり、いじったり」田村瑠奈被告がスプーンで被害者男性の眼球を…明かされた損壊の詳細【ススキノ事件公判】
NEWSポストセブン
ビアンカ
《カニエ・ウェスト離婚報道》グラミー賞で超過激な“透けドレス”騒動から急展開「17歳年下妻は7億円受け取りに合意」
NEWSポストセブン