連日熱戦が繰り広げられているバスケワールドカップ。今年は史上初の日本・フィリピン・インドネシアの3か国共催で行われている。今大会の醍醐味のひとつは、世界で活躍するプレーヤーたちの一流のプレーが見られること。決勝トーナメントでも“要チェック”な世界的プレーヤーを紹介します!
●レオナルド・メインデル(30)/ブラジル、201cm
ゴール下でもゴールから離れた位置でも得点できる、華のある選手。今秋からはBリーグの『アルバルク東京』に加入が決まっている。
●ミカル・ブリッジズ(27)/アメリカ、198cm
ディフェンスの要として各国のエースを止める役割が期待され、3ポイントの成功率も高い渡邊雄太選手の元チームメート。
●フアンチョ・エルナンゴメス(27)/スペイン、206cm
昨年のヨーロッパ選手権でスペインを優勝に導いた選手。昨年、Netflixの映画『ハッスル』で俳優デビューも飾った。