ラグビーW杯が始まり、やや過去のものになった気もする男子バスケットボールW杯の熱戦。日本代表アカツキジャパンの活躍に列島は湧いたが、早速、新たな“闘い”が始まっている選手がいる。その選手とは、馬場雄大(27才)だ。
連日連夜、熱い闘いを繰り広げた男子バスケットボール日本代表は、9月2日のカーボベルデ戦に80-71に勝利してアジア1位を確定。これにより、来年夏のパリ五輪の切符を手にした。自力での五輪出場権の獲得は、1976年モントリオール五輪以来、実に48年ぶりの快挙だ。
“勝利の女神”として、中継番組に華を添えているのは女優の広瀬すず(25才)。感情を爆発させて応援する姿が注目されているが、代表選手のタレント妻たちも、大きな話題となっている。
その一人が、女優の森カンナ(35才)。8月27日に強豪フィンランドから歴史的勝利をもぎとった際のうれし涙、カーボベルデ戦ではコート最前列に陣取り、日本代表の真っ赤なTシャツ姿で応援する姿などが何度も映り、ネット上では「#森カンナ」がトレンド入り。極めつけは、悲願成就の翌日に森のインスタグラムに投稿された写真と動画だった。
「2023年9月2日、忘れられない夜になりました」と、日本代表の集合写真や夫とコート上でガッツポーズするツーショット写真。さらには、試合終了直後に周囲に煽られる中、夫と歓喜のハグをする動画を公開した。その夫こそ、馬場なのである。
インスタの投稿は、選手やスタッフ、その家族たちをねぎらった上で、《さて、馬場よ就職活動が待っているぞ、、笑》と綴っていた。