スポーツ

【#就職活動中】森カンナの夫・馬場雄大が示す「カネより大事なもの」、11月「いい夫婦」の有力候補か

(時事通信フォト)

男子バスケットボール日本代表・馬場雄大(時事通信フォト)

 ラグビーW杯が始まり、やや過去のものになった気もする男子バスケットボールW杯の熱戦。日本代表アカツキジャパンの活躍に列島は湧いたが、早速、新たな“闘い”が始まっている選手がいる。その選手とは、馬場雄大(27才)だ。

 連日連夜、熱い闘いを繰り広げた男子バスケットボール日本代表は、9月2日のカーボベルデ戦に80-71に勝利してアジア1位を確定。これにより、来年夏のパリ五輪の切符を手にした。自力での五輪出場権の獲得は、1976年モントリオール五輪以来、実に48年ぶりの快挙だ。

“勝利の女神”として、中継番組に華を添えているのは女優の広瀬すず(25才)。感情を爆発させて応援する姿が注目されているが、代表選手のタレント妻たちも、大きな話題となっている。

 その一人が、女優の森カンナ(35才)。8月27日に強豪フィンランドから歴史的勝利をもぎとった際のうれし涙、カーボベルデ戦ではコート最前列に陣取り、日本代表の真っ赤なTシャツ姿で応援する姿などが何度も映り、ネット上では「#森カンナ」がトレンド入り。極めつけは、悲願成就の翌日に森のインスタグラムに投稿された写真と動画だった。

「2023年9月2日、忘れられない夜になりました」と、日本代表の集合写真や夫とコート上でガッツポーズするツーショット写真。さらには、試合終了直後に周囲に煽られる中、夫と歓喜のハグをする動画を公開した。その夫こそ、馬場なのである。

 インスタの投稿は、選手やスタッフ、その家族たちをねぎらった上で、《さて、馬場よ就職活動が待っているぞ、、笑》と綴っていた。

関連記事

トピックス

『マモ』の愛称で知られる声優・宮野真守。「劇団ひまわり」が6月8日、退団を伝えた(本人SNSより)
《誕生日に発表》俳優・宮野真守が30年以上在籍の「劇団ひまわり」を退団、運営が契約満了伝える
NEWSポストセブン
清原和博氏は長嶋さんの逝去の翌日、都内のビル街にいた
《長嶋茂雄さん逝去》短パン・サンダル姿、ふくらはぎには…清原和博が翌日に見せた「寂しさを湛えた表情」 “肉体改造”などの批判を庇ったミスターからの「激励の言葉」
NEWSポストセブン
貴乃花は“令和の新横綱”大の里をどう見ているのか(撮影/五十嵐美弥)
「まだまだ伸びしろがある」…平成の大横綱・貴乃花が“令和の新横綱”大の里を語る 「簡単に引いてしまう欠点」への見解、綱を張ることの“怖さ”とどう向き合うか
週刊ポスト
インタビュー中にアクシデントが発生した大谷翔平(写真/Getty Images)
《大谷翔平の上半身裸動画騒動》ロッカールームでのインタビューに映り込みリポーター大慌て 徹底して「服を脱がない」ブランディングへの強いこだわり 
女性セブン
映画『八日目の蝉』(2011)にて、新人俳優賞を受賞した渡邉このみさん
《ランドセルに画びょうが…》天才子役と呼ばれた渡邊このみ(18)が苦悩した“現実”と“非現実”の境界線 「サンタさんを信じている年齢なのに」
NEWSポストセブン
アーティスト活動を本格的にスタートした萌名さん
「二度とやらないと思っていた」河北彩伽が語った“引退の真相”と復帰後に見つけた“本当に成し遂げたい夢”
NEWSポストセブン
放送作家でコラムニストの山田美保子さんが、小泉家について綴ります
《華麗なる小泉家》弟・進次郎氏はコメ劇場でワイドショーの主役、兄・孝太郎はテレビに出ずっぱり やっぱり「数字を持っている」プラチナファミリー
女性セブン
調子が上向く渋野日向子(時事通信フォト)
《渋野日向子が全米女子7位の快挙》悔し涙に見えた“完全復活への兆し” シブコは「メジャーだけ強い」のではなく「メジャーを獲ることに集中している」
週刊ポスト
1966年はビートルズの初来日、ウルトラマンの放送開始などが話題を呼んだ(時事通信フォト)
《2026年に“令和の丙午”来たる》「義母から『これだから“丙午生まれの女”は』と…」迷信に翻弄された“昭和の丙午生まれ”女性のリアルな60年
NEWSポストセブン
6月2日、新たに殺人と殺人未遂容疑がかけられた八田與一容疑者(28)
《別府ひき逃げ》重要指名手配犯・八田與一容疑者の親族が“沈黙の10秒間”の後に語ったこと…死亡した大学生の親は「私たちの戦いは終わりません」とコメント
NEWSポストセブン
ブラジルを公式訪問される佳子さま(2025年6月4日、撮影/JMPA)
《ブラジルへ公式訪問》佳子さま、ギリシャ訪問でもお召しになったコーラルピンクのスーツで出発 “お気に入り”はすっきり見せるフェミニンな一着
NEWSポストセブン
渡邊渚さんが性暴力問題について思いの丈を綴った(撮影/西條彰仁)
《渡邊渚さん独占手記》性暴力問題について思いの丈を綴る「被害者は永遠に救われることのない地獄を彷徨い続ける」
週刊ポスト