「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」──8月4日深夜、自身の公式SNSでこのように発表した金メダリストで、プロフィギュアスケーターの羽生結弦(28)。
一粒万倍日、天赦日、大安の3つの「吉日」が重なる開運日で、「1」並びの午後11時11分の発表だった。同日、SNSに書かれていたメッセージにはファンや周囲への感謝の気持ちや今後の決意などがあったが、入籍までの経緯や、お相手の素性は一切明かされることはなかった。
そうしたなか、ニュースサイト『週刊女性PRIME』が《羽生結弦、最強の開運日に結婚した妻は8歳年上の美人「元バイオリニスト」だった!》というタイトルで、これまでベールに包まれていたお相手について報じた。スポーツ紙記者が語る。
「報じられたA子さんは現在36歳で羽生さんの8歳年上です。目鼻立ちがハッキリしたロングヘアの日本を代表するバイオリニストの1人です。彼女は4歳からバイオリンにすべてを注いできました。西日本出身で地元の中学校を卒業した後、上京しました。
そして、多くの音楽家を輩出した音楽の名門大学卒業後は、プロのバイオリニストとして活躍しました。クラッシックにとどまらず、ポップなど大物アーティストへの楽曲参加を増やし、表現の幅を広げてきました。一時期は芸能事務所にも所属し、タレントとしてテレビ出演なども果たしましたが、現在は自身の公式ブログなどをすべて削除し、一般の主婦として羽生さんを支えていると見られます」
結婚を前に人知れず所属事務所を辞めたとされるA子さんは、2022年末ごろまでコンサートを行うなど、フリーとして活動していた。羽生が選んだと報じられているA子さんのタレント時代を知る関係者が語る。